見たぞ！Netflix！【ハイエナ〜弁護士たちの生存ゲーム〜】

もはや生活の一部のNetflix！　コロナ禍にNetflixがなければ精神崩壊してたかも……。忘備録も兼ねて個人的なオススメを紹介しいきます。Netflix、ありがたいことに作品が多すぎて何を選んでいいのかわからなくなるので、一つの指針になればいいなと思ってます。

オススメ度は★５つで表していきます。こちらアラフォー未婚女子。もともとはサブカル街道を突っ走ってきて現在に至るので、一般的な王道の感想とはちょっと違うかもしれません。

では、参ります――（2020年5月末現在）

１．ハイエナ～弁護士たちの生存ゲーム～

リーガルものです。事件の中にもコメディや恋愛の要素が程よく絡んできて、夢中になって見てしまいました。見終わってしまって楽しみが一つ減った。。

オススメ度：★★★★★（★５つ）

はい！最高！！もう最高！！！「キングダム」でおなじみのチュ・ジフンが敏腕弁護士役というだけで神に感謝したい……。南無〜〜（それは仏！）。

主人公のユン・ヒジェは祖父・父・兄が判事（日本でも大問題になった「判事」ですね。ヒジェのおじいさんやお父さんは黒川判事と同じような地位ですね）で、自身もソウル大学（日本でいうところの東大）を主席入学・卒業し、判事ではなく「弁護士」として活躍している。

ヒジェは公判中にある女性とのドラマチックな出会いから恋に落ちるのです。……が、その恋人が実はライバル弁護士であることが発覚。ヒジェが持っていた公判中のデータを盗み、ヒジェに勝訴する。怒り狂うヒジェだったが、このことが発覚すると互いに弁護士資格を剥奪されるため、身動きが取れない。

ここから二人の関係がスタートしていくのです。ライバル弁護士のチョン・クムジャ（キム・ヘス）は頭も切れる上に肝が座っており、目的を達成するためなら汚いことでもどんどんやっていくタイプで、しばし危険なことにも巻き込まれる。

なぜクムジャが自らの危険を顧みずに事件にのめり込んでいくのか。それは彼女の過去が大きく関係しているのです。

一方のヒジェはエリート中のエリート。顔もイケメンで人生で負けたことがないタイプ。そんなヒジェがクムジャには負ける。いつも完璧なヒジェが「キーーーーッ！！」となっている姿の可愛らしいこと。

推せる。推せるよーーーーー！！！

正反対の二人は反目し合いながらも互いの良さを認め、次々と難事件を解決していくのです。事件自体も韓国の世相が反映されていて興味深いので是非！

韓国ドラマって「一途に相手を想う」って言うのがキーワードだなぁといつも思います。シーズン２も熱望しています！！

#ネットフリックス #Netflix #感想 #コラム #ハイエナ