折りたたみ傘はモンベルの「アンブレラケース」と組み合わせて機動力UP
旅行やイベントのために、モンベルの晴雨兼用傘、「トラベル サンブロックアンブレラ 50」を買った。
ポテトチップスの筒をスリムにしたサイズ感と、130gというバナナ1本分ぐらいの軽さの折りたたみ傘だ。従来の折りたたみ傘よりも圧倒的なコンパクトさで気に入っている。
でも、1つ問題があった。
折りたたみ傘、たたむのめんどくさい問題
モンベルに限らず、折りたたみ傘をたたむのはめんどくさい。濡れた傘をまとめるのは手が汚れる。
丁寧に折りたたまないと、傘にしわがついてしまう。折りたたむのがめんどうだから、短距離なら傘を差さなくてもいいか、と思ってしまう。
加えて、モンベルの折りたたみ傘に付属している傘袋は、コンパクトにしまえるように、傘にぴったりのサイズを採用している。傘袋に余裕がないので、なおさら入れにくいのだ。
モンベルの「アンブレラケースセミロング」
そんな「折りたたみ傘、たたむのめんどくさい問題」を解決してくれるのが、モンベルの「アンブレラケースセミロング」だ。
モンベルのアンブレラケースは、今回紹介したものも含めて3サイズあるが、個人的におすすめしたいのが、「セミロング」である。
「アンブレラケースセミロング」を広げたところ。「アンブレラケースセミロング」は折りたたみ時φ5 x 45cmの傘に対応している。
ポイントは、2段折りたたみ傘を1回閉じた状態でしまえること。骨をポキポキ折って袋に入れる必要がないので、すぐ傘袋にしまえる上に手が汚れない。
アンブレラケースセミロングに傘を入れてみる
軽く傘をまとめた状態で、「アンブレラケースセミロング」に入れていく。引っ掛かりもなくスムーズだ。
「アンブレラケースセミロング」にトラベル サンブロックアンブレラ 50をしまった状態。紐がついているので、手首に掛けて持ち運べる。
アンブレラケースの生地は、モンベルオリジナルの高耐水圧ポリウレタン樹脂防水コーティング、ハイドロプロ®を採用しているので、濡れた傘で服やカバンを汚すこともない。
折りたたみ傘の親骨を完全に折りたたんだときは、アンブレラケースの余った生地をまとめて収納できる。袋の長さが45cmある、セミロングならではの機能だ。
▼今回紹介した商品はこちら。
「アンブレラケースセミロング」で折りたたみ傘ライフを快適に
旅行やイベントはもちろん、ゲリラ豪雨や強い日差しなど、近年のお出かけに手放せない折りたたみ傘。折りたたむのがめんどうだからと、カバンの底に沈めてしまうのは本末転倒だ。
折りたたみ傘をすぐにしまえる、モンベルの「アンブレラケースセミロング」をプラスすれば、折りたたみ傘ライフを快適に過ごせるのだ。
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ファッション・モノ系マガジンやっています。見た目と機能性が両立しているものが好き。
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