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アメコミスーパーヒーローについて

アメコミスーパーヒーローの意義

アメリカン・コミックで有名なスーパーヒーロー。
主にMARVELDCといったアメコミは昔から連載されていた。
アメコミは日本の漫画と違って、人物はほとんどリアルに描いているのだ。
スーパーヒーローっていうのは、超能力を持った正義のヒーローが人を助けたり、悪役と戦ったりする役目なのだ。
日本で例えると、ウルトラマンや特殊戦隊ヒーローである仮面ライダー、アニメでいうと、ガッチャマンやヤッターマンなどのヒーローが存在するのだ。
そもそも、アメコミの著作物は出版社に当たる。

バットマンってMARVELなの?
スパイダーマンは何なの?
XMENは?
って気になる方は下記の『MARVELとDCはどう違うのか。』の説明を見ていこう。
それさえ理解すれば、ヒーローオタクだ!

MARVELとは

MARVELとは主にアベンジャーズやXMENやファンターステックフォーのチームが属する。

ヒーローでいうと、
アイアンマンやキャプテン・アメリカ、スパイダーマン、ハルク、デットプール、ウルヴァリン等

MARVELの配給会社はウォールトディズニー
アベンジャーズヒーローのこと

ところが、XMENは20世紀FOXのところにあったが、現在は20世紀FOXはウォールトディズニーに買収されたため、ディズニー作品になった。
これで、アベンジャーズの仲間入りだね!って思ったんだけど、映画によるXMENの次作公開作品は終わっていた。
ちなみにはアメコミはアベンジャーズとのコラボがほとんどだ。
インフォニティウォーのところにウルヴァリンなどのXMENおるし!
一体、どういうこと!?
※映画には出ていません

つまり、XMENはディズニー作品になってしまうと、今までやっていた『XMEN』シリーズのキャラクターのイメージや内容が変わってしまうのではないか
特にR指定がある内容(特にグロシーンやFワード含む内容)は、規制されるのであろう。
『XMEN』シリーズ自体は20世紀FOXがウォールトディズニーカンパニーに傘下される前にシリーズ終わっているが、もしアベンジャーズと合同で映画をやるとしたら、キャラクター設定や内容が若干変わってしまうのであろう。
話の中で死んだキャラクターはアベンジャーズとのコラボのために蘇生することはあり得ませんし...。
どちらかというと、やはり、単独でやっている方が面白いし...。
それは流石に、いくらマーベルコミックスーパーヒーローでも、アベンジャーズヒーローとXMENのミュータントはごちゃまぜしたくないのだ。
じゃあ、『デットプール』の場合は、どうなるんだろう...。
デットプールはXMENだけれども、ある『少年ジャンプ』では、デットプールがアベンジャーズの仲間入りになっているし。

このインフォニティウォーでサノスとの決闘するのに、アメコミの原作と違って、登場するヒーローのメンバーや内容が若干違っていたりもする。
ほとんど、アメコミ原作と内容がズレているけど、ところどころのシーンがアメコミにあった場面も出てくる可能性はある。

アベンジャーズはアイアンマン、キャプテン・アメリカ、ハルク、ソー、スパイダーマン、ブラックパンサー、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー、アントマン、ドクターストレンジなどのヒーローが集結している。

XMENはアベンジャーズと違って、異星人や神やロボットや愛国心の強い元軍人などなんやかの影響で途中で超人になった系ではなく、それぞれの能力の持ったミュータントが集結しているようなものである。
MARVELって、複雑すぎる!
まあ、ハルクみたいな感じ?
生まれつきでそうなったのであれば、人体実験によってミュータントになったこともある。

XMENの主なヒーロー達
(世代によってメンバーが変わることもある)
ウルヴァリン、サイクロプス、ジーン、ストーム、アイスマン、ビースト、エンジェル、ナイトクローラー、プロフェッサーXなど
ちなみにあのデットプールはXMEN。

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