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ブラック教員の婚活記録⑦【カウンセラーさんに○○された話】

お疲れ様です、さくらです!
相変わらずプライベートが立て込んでいますが、
みなさんはいかがお過ごしでしょうか。

ゴールデンウィーク明け、
子どもも大人も疲れが出てくる時期だと
思います。体調第一に!!




さて、前回のホッケさんからの続きです。
ホッケさんとの初デート、料理を注文しすぎて、
会話も盛り上がらず…

あんまりピンと来ていないのに、
このまま交際を続けても相手に悪いと思い、
早々とお断りを入れることにしました。

こんばんは。
プレ交際しているホッケさんなのですが、
趣味や会話のテンポが合わないので、
交際終了をお願いします。



上記の文章を送信。



カウンセラーからの返信は以下のようなものでした。

さくらさんこんばんは。
交際終了とのことでしたが、まだ1回目ですし、結論を出すには早すぎます。
ホッケさんはカウンセラーの私から見ても
良い人ですし、もう少し会う機会を作ってもよいのではないでしょうか。



んー。
たしかにホッケさん、良い人なんだけど……。
今までの恋愛遍歴からしても、
合わないと思ったら合わないからなあ。





ということで、プレ交際終了を再度お願いすることに。

たしかに良い人なのですが、
食の好みも大分違いそうですし、
会話も盛り上がらない感じが苦しいので、
やはりプレ交際終了にさせてください。




自分の気持ちに正直に送信。
すると思わぬ返信が。

さくらさんは、相手のことを減点方式で
見すぎています。
食の好みや会話のテンポなんて、小さなことです。

結婚は恋愛とは違います。
ドキドキするものではなく、会っていくうちに、
静かに愛情が育まれていくものなのです。

さくらさんがネガティヴに見続けている間は、
絶対に良いご縁はありません。
相手のことを悪く見るのではなく、
良いところに目を向けて2人の仲を育んでいってください。

おお、叱られた……。
言っていることは確かに納得するのだけど、
もやもやした気持ちを抱えながら、ホッケさんに会っても、
ストレスな気がする……。





この時の私は、

自分の中の価値観や条件がぼんやりあるのにも
関わらず、
うまく言語化できていない状態

でした。



その価値観や条件を
うまく伝えていなかったことで、カウンセラーさんから叱られたのだと思います。




結局、カウンセラーさんのアドバイスは聞かず、
(本当ごめんなさい)
ホッケさんは終了してもらうのでした。



この件がきっかけで、
結婚相談所の婚活は一度お休みし、
マッチングアプリに精を出すことになるのでした。


今回はカウンセラーさんに叱られた話でした。
大人になると、叱られることが少なくなるので、
言ってくださったことに感謝。


次回、マッチングアプリで出会った男たち。

乞うご期待!





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