【自己紹介】私たちMOMAについて

東京の中学で出会った私たち

埼玉に実家のある"MO"モンブラン。千葉に実家のある"MA"マカロン。2人は東京の西側にある中学で出会いました。お互いシェットランドシープドッグという犬を飼っている共通点がありました。

友人が薦めてくれた本との出会い

モンブランとマカロンが仲良くなったきっかけは「外国に興味がある」ことから。中学1年の夏頃、放課後に読書家だったモンブランが「マカロン、この本面白いよ。」とイギリスのパブリックスクールについて書かれている本『自由と規律』を見せ、イギリスの学校が自分達の学校とどう違うのか話が止まりません。

自由と規律: イギリスの学校生活 (岩波新書)

その時から、2人で読んだ本や新聞のニュースの記事のことを話し合うようになりました。

大人になっても変わらなかった

それから、マカロン🌝は南米のチリに1年留学し、モンブラン🌞はフランスに勉強しに行ったり、お互い違う場所で違う生活を送っています。

今は、結婚し、生まれ育った関東ではない場所で子育てをし、新しい生活を送る毎日。それでも、中学1年の頃から変わらず「元気？この本面白いよ。」や「これどう思う？」と連絡を取り合っています。このやり取りはお互いの留学中もエアメールでやり取りをしていました。

そんな私達。子どもの頃は「大人になったら色々分かるのかな。」と思っていましたが、大人になっても分からないこと、知りたいことは尽きません。

通信制の大学で学ぶ2人

結婚を機に引っ越し、実家から離れた知り合いのいない地域で仕事、子育てをしているモンブランとマカロン。私達は2人とも結婚を機に、夫が仕事をしていた場所に来ました。

東京で働いていた頃に比べると、地方での暮らしは静かで少しほっとします。若い頃に色々な理由で大学や大学院に進学ができなかった私たち。妊娠、出産、育児をしながら「もっと学びたい。」という気持ちが出てきます。

それぞれ興味のある分野が違うので、大学も分野も異なりますが、同じ時期に通信制大学に入学をして、切磋琢磨してきました。その学生生活は今年で4年目。

そんな2人の読書のＮＯＴＥです。