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適当マインドを捨てたら、継続してもらえるライターになれました【第6回目】

「適当に仕事するのやめよう」
今目の前に初心者の頃の私がいたら、まずかけてあげたい言葉です。

いや。ひどかったですよ。
初心者の頃の私って。

  • レギュレーション読まない

  • 分からないまま進める

  • 文字数足りないからって適当に増やす

最悪ですよね。
これね、なんで起きたかっていうと「まぁいいや」精神です。

今からWEBライターをスタートさせるなら、絶対に見てほしい内容です。
まぁいいや精神って絶対ダメです。


やっつけ仕事ってバレます

当り前ですが、手抜き仕事がバレないわけないです。
今はわかる話ですが、初心者の頃は「ネットだけだし」って思ってました。

1円でもお金貰ったらプロなんですよね。
初心者の頃って、そんな認識あるわけもなく……。

奴隷案件で得た、なんの役にも立たないマニュアルを参考に、案件をこなしていました。

その結果、「使えないライター」の烙印をいくつものクライアントに押されてしまったってことです。

「そのマインドで、会社の仕事しますか?」
一回自分に聞いてみてほしいです。
私は圧倒的「No」でした……。

こんなもんでいいやで継続にはならない

正直、クラウドワークスであれば、適当なマインドでも仕事は取れます。

誤解を恐れずに言うなら、「マジか……」ってなる人ばっかりなので。
でもねそこと同じなら、継続できないライターで終わってしまいます。

せっかく取った案件、継続したいですよね。
だったら、マインド面の強化は絶対に必要です。

色々な人と接して、感じたことがあります。
「顔が見えないからって手を抜いてません?」ってこと。

会社に出勤しなくても、WEBだけのお付き合いだとしても、仕事です。
しかも会社の看板なしに、自分の名前だけで取ってきた大切な仕事。

こんなもんでいいやって、めちゃくちゃもったいないですよ。
案件が継続できない……。
それ、手を抜いてませんか?

最悪、手遅れになることもある

多分、WEBライター業界って結構狭いです。

手抜きで何度も案件を切られていたら、あのライターヤバいって。
そういううわさが広まる可能性は、全然あると思います。

何年も、適当ライターをやってたら?
そう、仕事をもらえないライターになってしまうってことです。

怖くないですか?
生き残るためには「こんなもんでいいや」は今すぐ止めましょう。

さいごに

初心者の頃の私に言えるとしたら、レギュレーション通りにやれってことですね。

適当に書いていい理由なんかなに1つないんですよ。
ちゃんとやりましょ。
そして、スキルアップはずーっとやらないといけない。

逆に言うと、そこまでできたらちゃんとしたライターになれると思います。
私もまだまだこれからです。

せっかく始めた仕事ですから、頑張って続けていきましょう。

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