マガジン

  • 人間関係のススメ

    人間関係で悩んだ時にぜひ一度立ち寄ってみてください。少しでも光が見えることを祈っています。

  • 生き方のススメ

    どのように人生を生きたらいいか迷ったときにぜひ立ち寄ってみてください。

  • 私の女道

    全世界の女の子が強く生きることを祈って

最近の記事

人間関係のススメ#5:自他の境界線を引く

正しい「優しさ」の源泉とは何か 私は自分を満たしたうえで、それでもあふれ出るものであると考える そのあふれ出た「心の余裕分」だけ 誰かにgiveすることが正しい「人に優しくする」方法であると考える しかし、自己犠牲の上で人に優しくする人がいる かくいう私もその一人であった 自己犠牲由来の優しさとは 自分が満たされていないのに相手にgiveすることである アンパンマンを想像するとわかりやすいかもしれない 完璧な顔で無い状態で 誰かに自分の顔をgiveするのが自己犠牲由

    • 生き方のススメ#6:意志あるところに道は拓ける

      「あぁ、もうだめだ」 何もかも上手くいかず前が見えない時 どうしたらいいか見当もつかない時 世間体や周りからなんて言われるか 自分の今の状況、リスクなどを考慮せず 「自分はどうしたいのか」のみに焦点を当てる 「こうしたい」というwantが自分の中にある限り その状況は必ずどうにかできる なぜなら「want」こそ道を拓く鍵であるのだから 私達は色々な固定観念に縛られてしまっている しかし、誰がそれを決めたのか 自分を縛っているのは実は自分自身なのである 「もしか

      • 私の女道#3:まずは「ありがとうございます」

        私は人から何かを言われてムッとすることがある 「もっとこうしたほうがいいんじゃない」 「あれどうなったの」 「なんか○○だね」 などなど その際私はまず「ありがとうございます」と意識的に言うようにしている なぜなら、それは周囲から見て自分はもっとできるという期待の表れであると考えるからだ (的を得ていない批判やいじりはここに該当しない。それらは無視一択。) しかし、私は人よりもそれを受け入れるのに時間がかかる 今までの自分の行いが批判されたように感じるのか それに

        • 人間関係のススメ#4:相手を変えようとしない

          人は自分ができることは相手にも同様にそれを行うことを求めがちである 昔の私は部活動でチームを率いるポジションを任された際、 いかにチーム全員を同じくらいやる気にさせ、引っ張っていくかに重きを置いていた しかし、チームの中にはやる気がある人もいれば、 そうではなくいかにサボるかに焦点を当てている人もいる そんな中で「なぜきちんとやらないのか」と相手に腹を立てることがよくあった しかし、これは間違いである なぜならば、相手がちゃんとやるか否かはその人の自由であり意思であ

        人間関係のススメ#5:自他の境界線を引く

        • 生き方のススメ#6:意志あるところに道は拓ける

        • 私の女道#3:まずは「ありがとうございます」

        • 人間関係のススメ#4:相手を変えようとしない

        マガジン

        • 人間関係のススメ
          5本
        • 生き方のススメ
          6本
        • 私の女道
          3本

        記事

          私の女道#2:男女にモテる女とは

          「モテる」ことは 人間の原理原則を知っていれば、至極簡単なことである。 どのような人がモテるのか これを考える際にはまず、 「自分はどのような人に惹かれるか」を考えてみるといい きっと かっこいい・かわいい・美人、面白い、人気がある、優しいなど、 その人の隣にいる自分を想像した際に周りからの自分の価値が上がる相手や 自分を視覚で楽しませてくれる相手や 自分の欲求を満たしてくれる相手など 「自分にgiveしてくれる相手」ではないだろうか これに気づくことができれば

          私の女道#2:男女にモテる女とは

          私の女道#1:"女"としてどうありたいか

          私は強く・優しく・美しく・逞しく・賢く そして時折可愛げのある女でいたい 私にとっての強さとは いざという時、愛する人を守ることができること 違うと思ったことに異を唱えられること 私にとっての優しさとは なんでも尽くすのではなく 相手にとって成長となるようなgiveを万人に行うこと 私にとっての美しさとは 常に理想の自分へと邁進すること 私にとっての逞しさとは どんな逆境や困難であってもめげず・腐らずに立ち向かおうとする姿勢 私にとっての賢さとは どんな相手からも学

          私の女道#1:"女"としてどうありたいか

          生き方のススメ#5:未来のために生きすぎない

          私を生き苦しくさせていたものの一つに 「未来のために今を生きていたこと」がある 中学・高校・大学と 私は常に次のステージのために今何をするべきかで行動していた テスト2週間前は友達に遊びに誘われても断っていたし 受験や就活が近づくと、極限まで毎日をルーティン化させることで集中状態を保っていた そのように過ごしてきたことを私は後悔はしていない なぜなら、その努力のおかげでより良い人間関係を育むことができる環境と巡り会うことができたから。 自分はやればできるという自信を得る

          生き方のススメ#5:未来のために生きすぎない

          人間関係のススメ#3:誰かと共に生きるときに忘れたくないマインド

          人は生まれるときも死ぬときも一人である 自分の人生、限りある寿命は全て自分のものであると同時に 相手の人生、そして寿命という時間もまた相手のものである 困ったときや辛いとき 誰かに頼ることは別に悪いことではない だが、最終的にその自分の人生に降りかかる課題に 立ち向かい、解決すべきは自分自身である 「○○さんの言う通りにしたのに上手くいかなかった」 といった他責思考は間違っている なぜなら、その人のアドバイスを聞くと決めたのは自分であるのだから また、 「お金持ち

          人間関係のススメ#3:誰かと共に生きるときに忘れたくないマインド

          人間関係のススメ#2:否定してくる人は遠ざけるべし

          「〇〇したい!」 自分がこういう風に発言したとき、 「えー無理だよ〜」 「辞めときな(笑)」 などと否定してくる人とは距離を置いたほうが良い。 なぜなら人は、否定されることによって無意識のうちに自分の行動に制限をかけてしまうものだからだ。 人のwillやwantといった気持ちを応援できない人は、自分自身の成長を止めている人である。 逆に 「えー!すごい!めっちゃいいね!」 「〇〇(あなた)ならできるよ!」 などと肯定の言葉をかけてくれる人は、その人自身が自分の人生

          人間関係のススメ#2:否定してくる人は遠ざけるべし

          生き方のススメ#4:最悪って実は最高かもよ

          人が最悪だと思いそうな瞬間を挙げてみる 小さなことだと 「急いでいるのに電車に乗り遅れた、、」 「デートなのに髪型が決まんない、、」 大きなことだと 大切な人が亡くなったり 好きな人に振られたり でもそれって実は最高なのかもしれない なぜなら、「そうではない瞬間」 自分にとっての「当たり前」が 実は幸せなことだったんだということに気づけるから よく「幸せになる」というが 幸せか否かはその人の心の持ち方次第であり 幸せか否かは身の回りに溢れる幸せに 「気づく」か「

          生き方のススメ#4:最悪って実は最高かもよ

          生き方のススメ#3:他人軸ではなく自分軸で生きる

          昔の私は他人軸で生き、自分で自分の中に様々な固定観念を作っていた 「皆の前で好きな人と話したら噂されちゃうかも」 「男の子とばっかり話してたら女の子に嫌われちゃうかも」 「素の自分だと好いてもらえないかも」 などなど これらは全て 必要以上に他人の目を気にしすぎていることから生まれた固定観念である 私は「他の人に見られたときに自分がどう思われるか」で 自分の行動や言動を決定付けてしまっていた 「他人軸」で生きてしまっていたのである このぶれやすく不安定な「他人軸」

          生き方のススメ#3:他人軸ではなく自分軸で生きる

          脱・受け身なプリンセス思考

          女の子なら誰しも一度は 少女漫画の世界に憧れたことがあるのではないだろうか かくいう私も昔は大の少女漫画好きだった イケメンが主人公を取り合ったり ページを捲るごとに、主人公が動かずとも 好きな相手と関われるイベントが次から次へと発生して 進んでいく恋愛模様に胸をキュンキュンさせていた 「いつか私もこんな恋愛ができたらな」 しかし、現実はそう簡単ではない むしろ、少女漫画のような受け身な思考では 甘い言葉を囁く悪い男に喰われてしまうまである 全世界の恋する乙女たち

          脱・受け身なプリンセス思考

          「愛情の試し行為」は今すぐ辞めるべし

          自分を愛してくれる人が 注いでくれる愛情を試すような行為をしている人は その人を失いたくないならば 即刻辞めたほうがいい。 「愛情を試すような行為」とは 具体的には以下の通りである 相手に嫉妬してほしくてわざと他の異性と仲良くする 自分が思う愛情表現を相手に押し付け、それが返ってこない場合に相手の愛情を疑い、相手を責めるなどする このような試し行為をしてしまう原因は 実は自分の中にあるものだ 自分に自信がないから 相手の「嫉妬」という感情を引き出すことで愛情

          「愛情の試し行為」は今すぐ辞めるべし

          Taker女はGiver女に決して勝てない

          「女として勝つ」とはどういうことか。 私は好きな男に「結婚したい」と思わせることだと考える。 私の好きな男はオスとして強い男だ。 しかし時代はどこまで行っても弱肉強食の世界。 そんな男の周りには、多数の女が群がる。 かくいう私が愛した男の周りにも多数の女が群がっていた。 その中で私が選ばれた理由を挙げるとすれば 私が圧倒的なGiverであったからだ。 彼の周りには 彼の面白さ、身体、肩書き、優しさ、賢さを Takeするような女しかいなかった。 私は顔を見ればその

          Taker女はGiver女に決して勝てない

          生き方のススメ#2:「言行一致」と「有言実行」座右の銘にすべきはどっち?

          「言行一致」と「有言実行」 皆さんはこれらの言葉の違いを考えたことはありますか? 辞書に頼らず私なりにこれらの言葉の違いを解釈してみると 「言行一致」は言葉と行動が常に同一の時間に存在している そのため今この瞬間自分が責任を持てる言葉しか発することができない 一方「有言実行」は まず言葉があり、それに向かって行動を起こすため 発する言葉は自由であり 自分の起こす行動にも幅をもたせることができる これを踏まえると 私は「有言実行」を座右の銘にするほうが その人の可能性

          生き方のススメ#2:「言行一致」と「有言実行」座右の銘にすべきはどっち?

          男を甘やかすタイミング

          男を一番甘やかすべき適切なタイミングはいつか それは男が 「良いところをみせたい」 「もっと稼いで喜ばせてあげたい」と 部活や仕事に懸命に取り組み 成果を出して自分の元へ報告しに来たときである かく言う私も 最近この真理にたどり着いた 以前は癒されたそうなときに それを先回りして察し 甘やかしてあげてしまっていた だけどこれではダメなのだ 男にずっと愛されていたいならば 私達はその男が頑張った際の ご褒美であるべきなのだ 成果を出そうと懸命にもがいているうち

          男を甘やかすタイミング