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12 時間を上手に使うための6STEP





突然ですが、あなたは時間を上手に使えていますか?


社会人になると仕事が1日の大半を占めるので、思った以上に自由な時間がとれず、自分の時間がないと感じがちですよね。
そこで、時間を上手に使う方法をまとめてみました☺︎





◼️STEP1 ゴールを決める

ゴールを決め、それを達成するために時間を投資することで人生の幸福度が上がります。
同時期に目指すゴールはひとつに絞ることで結果が出やすくなります。

やりたいことがありすぎる場合は、そこから何を得たいのか改めて考え、各選択肢に点数をつけて比較してみましょう。

ゴールの例
・仕事で実績がほしい
・長時間働かなくてもお金が増える仕組みを作りたい
・資格を取りたい
・本を読んで知識を深めたい
・SNSのフォロワーを増やしたい
・毎日ゆっくりする時間を作りたい
・部屋を片付けたい





◼️STEP2 ゴールを達成するために時間を使う

お金を先取り貯金しておくと貯まりやすいように、時間も先に確保しておくことが大事です。
何かに時間を使いたいと思った時は具体的なスケジュールを先に確保しておきましょう。




◼️STEP3 時間の浪費をやめる

適度なリフレッシュは必要ですが、時間を不必要に使いすぎていればそれは浪費になります。
1日の無駄な時間について1週間、1か月に換算するとどれくらいになるか計算してみましょう。

もし趣味や娯楽に時間を割きたい場合はトラブルが起きないよう、仕事や家庭など環境を整えることに時間を使いましょう。




◼️STEP4 完璧主義をやめる

SNSなどから得られる情報は「やったらいいこと」で溢れていて、ついついやることを増やしてしまいがちです。
自分が「やりたくないこと」「やらなくてもいいこと」を把握して一切やめてしまう、問題にならない程度のクオリティにしてかける時間を少なくする、などの対策をとりましょう。
時間をかけて完璧にやったとしても、それが結果につながることはありません。

対策の例
・時短家電を導入する、家事を外注する
・食事はミールキットや宅配を活用する
・気乗りしない誘いは断る
・残業の少ない会社に転職する
・キャパシティ以上の業務を引き受けない
・後輩を育成して自分の仕事を手伝ってもらう
・SNSを見て「やってみたい」と思ったことは1週間寝かす





◼️STEP5 時間を見える化する

手帳やGoogleカレンダーに何に時間を使っているかを記録します。
睡眠、食事、入浴、仕事、余暇、スクリーンタイムなど細かく書き出し、改めて自分の時間の使い方を見直しましょう。

見直すポイント
・予定時間と結果時間を記録する
・ギャップがあるなら見積もりの精度をあげる
・投資・消費・浪費に分ける
・満足度をつける
・やることを増やしすぎていないか
・短い時間でどう成果を出すか
・続けることで将来的なメリットはあるか(1年後、10年後)
・もっと時間をかけずにできないか、やめることはできないか





◼️STEP6 予定外の出来事に備える

予定外のことが起きると感情的になり生産性も下がってしまいます。
前もって起きそうなことを10個ほどリストアップして対策を考えておくだけで、冷静に対処できるようになります。

リストアップの例
・障害が起きたら責任の所在を明らかにするのではなく、問題解決に集中する
・PCがフリーズしたら飲み物を入れて一息つく
・至急のタスクを依頼されたら、その時やっているタスクのスケジュールを後ろ倒しする
・体調が悪くなったら必要な準備をして休暇を取る






以上です。
お読みいただきありがとうございました!



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