ももか

エッセイと日々の記録 | 平日は教育、休日はピアノ弾き♩わざわざ誰かに話すほどでもな…

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エッセイと日々の記録 | 平日は教育、休日はピアノ弾き♩わざわざ誰かに話すほどでもないことを書いています

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  • 心地よい明日を作るためのマイルール50

    こういう自分でありたいな、に関する記述(大袈裟)

  • なんでもない日記

    ある一日の、伝えたい何かもなければオチもない、なんてことない日記、ひとりごとです。

  • 働くということ

  • 推し

    スキの数とは関係ない、個人的推しnote

  • クラシック音楽が好きすぎる。

    クラシック音楽(主にピアノ)に関する記述のあるエッセイを集めました。

最近の記事

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日記は、優しい形式です

2024年2月7日(水) ふつう、日記というのは1日の終わりに書くものだろうが、なんと、2024年の2月7日をまだベッドの上でしか過ごしていないというのにも関わらず、これを2月7日分として書いている。 書きためている下書きがいよいよなくなってきた、いや、10本くらいあるのだけれど、あたためているうちに公開するタイミングがなくなってしまったり。 思いのままに毎日書いて、その文章が生きているうちに、ポンと全世界へ公開してしまう方が気楽だと思って、今、新規に作成画面を開き、思

    • 計画の根っこには自信があり、向かう先には希望が見える

      自信がある それってどういうことなんだろう?と思って、最近考えている。 わたしは、よく堂々としているよねと言われるので(自分ではそんなことないと思うのだけれど)、きっと自分に自信があるんだと思う。 それってどういうことなのかなあと思って。 だってね、わたしは他者からの評価がとりわけ高いタイプでもないし、誰もが羨むお金持ちでも美女でもない。だから、周りに堂々としていられる方が不自然というか。自信がない方が自然だと思うのよ。 それで堂々としていると言われるのは、なんだか

      • 26歳、異なる女の人生

        3歳頃からのお付き合いで、上京するまでピアノを教えてくれていた、第2の母であり、友達のようになんでも話せるピアノの先生と会って、色々な話をした。 たまたまピアノを習ったこと、しかも好きになったこと、更に好きなまま大人になったこと、おまけに先生といまだに関係が続いていること。 何か1つでも違えばなかった人生、ほんとうに奇跡の連続でしかない。あらかじめ用意されていたのかなあと思うくらい。 その日の夜、ピアノやってなかったら人生終わってたわ〜!などと冗談(いや本気)を言ってい

        • 父から受けた愛情と似たようなものを恋愛に求める?

          こんな話は誰にもしないから、ここに書く。 💫 父が都内まで車で迎えに来てくれて、車で帰省した。(母はお留守番。) あいにくの雨だったし、もう何度も何度も都内に来ているから特にどこも散策せずに帰ったが、お昼ごはんも夜ごはんも父と2人で食べて、車の中でもひたすらお話しして、朝から晩までとっても楽しかった日。 これはデートです! わたしは昔からどちらかと言えばパパっ子。 何でも買ってもらえるとか、甘やかしてくれるとかそんなことはなく、特に何も買ってもらってないし、あんま

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          25本
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        記事

          2人で自由と孤独を手に入れること

          ↑こちらも わたしにとって、「自由」はとても大切なものだなと思う。 自分の好きなことや考えや欲求、そういったものを否定されないこと。制限されないこと。 考えてみると、わたしは運がとても良くて、できた両親と祖父母に育ててもらったから、自由を奪われた経験がこれといってない。 なんというか、子供的な(弱者的な)扱いを受けた経験が少ない気がする。例え相手が親であっても、「大人(強者)」と「子供(弱者)」ではなくて、対等な「ひとり」と「ひとり」だった。 勉強しなさいとか、こう

          2人で自由と孤独を手に入れること

          noteは、役に立たないけど味のするものにしたい

          わたしのnoteは、役に立たないものであってほしいと思っている。 大事なことが太字になっていたり箇条書きになっているような、要点がまとめられたわかりやすい文章ではなくて、事実だけが綴られている単々としたものでもなくて もっともっと、火を通したあたたかい文章で、「なんか、なんとなくこの人の文章にもっと触れたいなあ」と思ってもらえるような、そういうものを目指したい。 感じたこととか考えたこととか、そういう心の動きが見えるものでありたいなあと思う。「伝わる」ではなくて「見える

          noteは、役に立たないけど味のするものにしたい

          新しいロルバーンと共に出不精なGWを過ごす、2日目

          昨日、たまたまこれを書いたけれど 4月27日は、スクリャービンの命日だったらしい。偶然だなあ。 今日はね、スクリャービンの24の前奏曲を、おそらく初めて全曲聴いてみた。楽譜も持っていたので、1曲ずつ譜面を見ながら。ショパンと同じように、全部の調号を使って書かれているということを初めて知りました。気付いた時の衝撃たるや。 常識? さて、わたしのお休みの日の通常モードは、ご存じのとおり、起きてノートを書いてnoteを書いてピアノを弾いてカフェに行って読書をして、職場の人の

          新しいロルバーンと共に出不精なGWを過ごす、2日目

          長い期間ご一緒して育てて、愛おしいものにしていく

           読書は紙派、と以前書いたけれど 楽譜も、レッスンを受けるときは紙派。 「演奏会に持っていくぞ」と意気込んでレッスンへ持っていく曲とは、大体、半年から1年ほどの長いお付き合いになる。その長い期間をかけて、真っ白だった楽譜が育っていくのが愛おしいなぁと思う。 ただ眺めてみたり、言われたことを書き込んだり、色々な場に持ち歩いて端っこが擦れたり濡らしたり(?)、使い込んでくたくたになっていくのがたまらなく可愛いなあと思う。 例え初級の曲でも短い曲でもどんな曲でも、それなりに

          長い期間ご一緒して育てて、愛おしいものにしていく

          鳩のふりした鷹でありたい

          毎日定時で帰ったとしても、平日、1日の大半は仕事で終わってしまう。 平日もゆっくり寝たいし、お風呂もゆっくり入りたいし、料理もしたいし本も読みたいしピアノも弾きたいしヨガもしたいしドラマもみたいしyoutubeもみたいし買い物もしたいし病院も行きたいし でも時間がないなあ。 とかいって、今日は、朝起きて洗濯して朝ごはん食べて身支度して、通勤して仕事して、夜はピアノを練習しに2時間スタジオにこもり、帰ってお風呂入ってだらだらしてご飯食べて、その後メルカリで売れた本の梱包を

          鳩のふりした鷹でありたい

          20代OL総合職の貯金額ってどうなのよ

          昔から日経ウーマンを読むのが大好きで、お金の特集を読んで家計簿を付けてみたり、節約術を試してみたりすることが好きだった。貯金額を確認することも好きだった。笑 でも、社会人2,3年目の頃から、安定した収入を得られる安心感から、お金を使うことを全く怖がらなくなった。 これはいいことだ。 習い事、脱毛、旅行、一生モノのバックの購入等々、よかったなあと思う投資はたくさん。今後も、お金を使うことを厭わずにいたい。 ただし、同時に、少しずつ少しずつ身に付いた「余計な支出をおさえる

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          ギリギリ族は向いていないと再確認した

          昨日は、23時過ぎから今日もnote書こう~と画面を開いて、「あと1時間あるからちょっと大きいテーマで書くか」と学歴について書いたら、気が付いたら23:45くらいになっていた。 あと15分、あと10分、あと5分…とギリギリまで書いて、「いざ!」と思って投稿ボタンを押したその瞬間に0:00になって、ギリギリセーフかアウトか、と思っていたらアウトだった。笑 焦って書いたので、結果、全然推敲もされていないし、何を言いたいのかもわからない変な記事になって、かつ毎日更新も途絶えると

          ギリギリ族は向いていないと再確認した

          学歴とはなんだ

          🔑

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          人生のチームメイト選び

          自分の周りに、どんな人にいてほしいか、みたいなことを考えた。 外食した時に「ごちそうさまでした」と店員にちゃんと言える人がいいなとか (なんかこれとても重要で、言わない人に本気でムカついてしまう、、笑) 何かに熱中している人いいなとか、人付き合いが丁寧な人好きなんだよなとか、何事も一生懸命で情に熱い人がいいなとか。 まあ、根がギャル(というかヤンキー?)なので、義理人情の世界で生きていけそうな人がわたしは基本的に好きなのだろう。

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          人生のチームメイト選び

          小賢しい

          どうしよう、今日めっちゃ良かった。お酒も入ってる。時間がない。毎日更新を止めたくないとかではなくて、めっちゃいい飲み会しちゃったから、書きたい。 でも何から書いて良いのかわからないから、箇条書きで書くことにする。 その1 大学時代の友達が「わたし浅ましいから〜」と言うから、そのノリとテンポ感で「うーんわたしは小賢しいから〜」と返したら、お互い否定し合わず、納得してしまった。お互いに「そんなことないよ」とは言えなかった。笑 それで「浅ましい 意味」「小賢しい 意味」など

          小賢しい

          100日毎日書いた、noteに心を開きすぎています

          とんでもなく好きだと思うピアノは週末にしか練習しないが、文章は毎日書いてしまうくらいにはどうやらわたしは文章を書くことが好きで、特段しんどいとも思わずに続けられる物事の1つらしい。 今日は、連続更新100日目🤍🤍🤍 100日連続やったことなんて、歯磨きとお風呂と洗顔と睡眠と…それ以外にあるかな、ないかも。 毎日書いたところで、特別な変化はないけれど。 まあそもそもわたし、昔から色々と一貫しすぎていてあんまり変化ないらしいけれど。良くも悪くも。いつも昔からの友達とかに「

          100日毎日書いた、noteに心を開きすぎています

          仕事のコツは人生のコツ

          性善説で考えると 仕事で、「決まりごと」をつくることがよくある。 どんなルールにするかを考える過程で と、その決まりを守らねばならない対象が、善人か悪人か、どちらを前提にするかをまずは決めて、そのうえで判断して議論を進めているのを、社会人1年目の時にみた。 社会人になるまで、そんな風に考えたことがなかったなあと、新しい視点をもらった感覚になった。 「どうせこの人たちはしょうもないことをするだろうから、ここについても厳しくルールを設けて案内しておこう」とか「多分あの

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