記事一覧
貼り忘れに気がつきました。
インプレスR&D様から本が出版されます。現在発売中です。よろしくお願いいたします
オープンソースの流体解析ツールボックス! 『OpenFOAMの歩き方』発行! 技術の泉シリーズ、2月の新刊 https://t.co/6KKnuTtw50
(2024年1月27日 13:00~ハイブリッド開催)第98回オープンCAE勉強会@関西 in 北陸の参加登録ページを公開しました。多分、初の出張開催になります。よろしくお願いいたします
https://ocbkansai.connpass.com/event/306161/
サイトのページを追加しました。
WSLのインポート・エクスポート
https://x.gd/BQxKu
貼り忘れに気がつきました。
インプレスR&D様から本が出版されます。現在発売中です。よろしくお願いいたします
オープンソースの流体解析ツールボックス! 『OpenFOAMの歩き方』発行! 技術の泉シリーズ、2月の新刊 https://t.co/6KKnuTtw50
OpenFOAMの計算結果がWindowsで文字化けしてParaViewで表示できないときの対応策
どういうことかOpenFOAMの一部の結果はファイル名に「:」が入っているが、これがWindowsでは文字化けして読めないのでWindows上のParaViewで結果変数として選択できなくなる。
これは粒子計算系のソルバでも見かける
解決策頑張ってWindowsで表示できる文字にすべてリネームする。
WSLにParaViewをインストールして、WSLのParaViewで結果表示する。
Wi
改訂新版OpenFOAMの歩き方 正誤表
誤記リスト4.18 0.orig/pの後の文章
・壁面のwallsは、滑りなしのnoSlipとしました → 壁面のwallsはkqRWllFunctionとしました
図4.10 Sliceの設定の図の後の文章
・Point Source → Point Cloud
・Sphere Parameter下の → Point Cloud Parameter下の
5.6 文章中
oversetフォルダ
OpenRadiossのGUI構築(1) 構想編
本記事はオープンCAE Advent Calendar 2023の25日目の記事です。
はじめに
OpenRadiossの講習会なども実施させていただくようになり、インプット作成の仕方を説明していると、やはり作業援用のツールが足りないと思いました。
公式のConfulenseを眺めているといくつかのGUIについては記述があります。
https://openradioss.atlassian.
(2024年1月27日 13:00~ハイブリッド開催)第98回オープンCAE勉強会@関西 in 北陸の参加登録ページを公開しました。多分、初の出張開催になります。よろしくお願いいたします
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ParaView上でメッシュ品質を表示する
checkMeshに-writeAllFieldsを付けて実行するとメッシュ品質を結果データとして出力できます。
checkMesh -writeAllFields
メッシュ品質の計算結果は0ディレクトリに保存されます。ParaVIewで結果を読み込んだら「Skip ZeroTime」のチェックを外してください。表示する時間を0にセットします。
後は、計算結果の表示と同じようにskewnes
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Proxy環境下でOpenFOAMv2106のインストール(Ubuntu)
プロキシ環境下でOpenFOAMのインストールをしたときに公式のスクリプトがプロキシに引っかかってしまいインストールで困ったので、メモを残します。これが正解かはわかりません。Ubuntu20.04LTSでの話になります。
公式のやり方
公式のやり方ではcurlでシェルスクリプトを見に行って、bashに受け渡すことでインストールのプロセスを自動で実行する形になっています。
$ curl -s
Salome-Mecaの歩き方 正誤表(2023/7/23公開)
ページ番号は紙版の番号です。
P.179 第5章 図5.34の後の文章中 誤記
Number of frequenciesに⑤を入力して → Number of frequenciesに5を入力して
P.227、P.240 第6章 図6.53、図6.54、図6.74の後ろの文章中
AFFE_CHAR_ELEM → AFFE_CARA_ELEM
P.256 第6章 最初の文章中
HERM →
各章のインプットサンプルの公開
計算が流れないときにチェックをしたいということで、サンプルのインプットファイルを公開してほしいと声がありましたので、インプットファイルをGithubで公開しました。
https://github.com/mmer547/Footprints_Of_Salome-Meca
OpenFOAM(OpenCFD版)のインストール時にis not signed.になってインストールできない時
この記事はオープンCAE Advent Calendar 2022の21日目の記事です。
追記(2022/12/24)
v2212が12/23に公開され、24日にインストール確認したら、下記の処理不要になっていたので、新バージョン公開前の処置だったのかなと推察。
問題の発生情報をいただいて確認してみることにした。まず、公式ページの通り、インストールを実行する。環境はWindows11+WSL
Salome-Mecaで計算した軸対称要素の接触解析をポスト処理するときの注意点(オープンCAEシンポジウム2022であった質問への回答)
オープンCAEシンポジウム2022の講演会一日目B室で発表されていた方が、Salome-Mecaの計算結果のポスト処理がうまくいかないと仰っていて、解決策を募集していたので、対策を考えてみました。
ポスト処理の問題を再現してみる今回、発表されていた方は接触解析をしていて、軸対称要素を使用していました。その結果を可視化した際に変形図がうまく表示できないということで、解決策を教えてほしいと問いかけて
カスペルスキーを使っているとWSLでOpenFOAMのインストールができなかった件
この記事はオープンCAEアドベントカレンダー2021の13日目の記事です。
問い合わせがあった件のメモです。
OpenFOAMのインストール時にwgetでpubkey.gpgを取得しようとするとエラーが出るということで、色々とコメントで情報をお聞きしました。
状況の再現カスペルスキーをインストールして試してみたら、エラーメッセージが出ました。
$ wget https:/