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新しい服買うの、やめませんか?

ファッションPRとして
日本で仕事していた頃は、

180°真逆の考えでいました。

アパレル業界が
地球に与える悪影響など、
どこ吹く風。

ブランド新作の
デザイン性や話題性を
盛んに謳って

大量消費社会に
一役買っていました。


ファッションの聖地としての
側面だけを見て移住したフランス。

蓋を開けてみたら、
現代のフランス人は、

・陳腐な高級ブランドより、ローカルブランド

・ファストファッションの台頭で服作りが簡素化された新品より、細部にこだわって作られていた時代の古着

・自然分解されない化学繊維より、無農薬で育った自然素材

が、選定基準。

身に着ける物にも
環境保護意識の高さに
舌を巻くばかりでした。


ファッション先進国なりの
NEWスタンダードを
肌で感じるにつけ、

物質主義な環境で
働いていた私の価値観は

フランス滞在歴と共に
表題のような考え方に変わっていきます。

そんなフランス人たちのおかげで
2019年より衣類の新品購入を控え、

手持ちのアイテムを最大限活かす
スタイリングに情熱を見出すように。


裸で過ごせない文化社会に住む
私達に必要なのは、

最新トレンドと称して、
手を替え品を替えた
”モノ”ではなく

咋シーズンの作品でも、
着方次第で旬見えする
”メソッド”。


なぜなら、
フランスでお洒落だなぁ
と思う人は、

よく見ると
同じ服を上手に着回している
事が多いからです。

引き出しを
多く持つべきは
”着こなし方”で、
“服の数”ではない
んですね。


そんな粋で、
環境にも優しい文化を、
日本に広めたい。


———ゴミになり得る物を売る立場だったからこそ。

自責の念を祓う気持ちで、
ECOスタイリストとしての
活動を続けています。

そんなドリが発行する
ニュースレター
【フランス流ECOスタイル通信】では

”最小限のアイテムで
最大限のオシャレを叶える。”

をコンセプトに、

購読を始めたその日から、
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Bisous, ドリ💋




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