いまを生きる
2023年のわたしって、こんな感じだったなあ。みたいなことを思い返したいとき、手に取れるようなnoteを残しておく。
わたしの思考は割とぐるぐる回ってるから、またいつかの自分も救われるかもしれないし。
苦しくてたまらなかった。心の内を言葉にすることで救われてきたつもりが、そうもいかないこともあると知った。でも、かっこ悪い感情だとしても、どうにか言葉にしていくことがわたしらしさだと知った。
昨日までの自分はもっと優しかったはずなのに、どんどん嫌な奴になっていっている気がして自分にがっかりする。けど大切なものって実はそんなに多くなくって。
自分の手で持てるほどの大切を、それだけをちゃんと抱きしめておければいいのかも。
書けてよかったなあと思うnote。これから先のわたしにまたいつか取り出してみてほしい気持ちを、ちゃんと言葉にしておけたのがよかった。
気持ちがほんの少し動いたのを、
なかったことにしたくないね。
わたしにだけは嘘をつかないでいたい。
傷ついたこと。上手くいかなかったこと。
たった今起きたことみたいに思い出してしまう。
嫌な記憶って鮮明に残ってる。
だからこういう単純なこと忘れそうになる。
でも忘れちゃダメなんだよね。
それだけでいい、それだけがあれば何もいらないと思えるような幸せのこと。
今年の終わり、ぽつぽつと言葉にしてきたものがじわじわと形になった感じ。自分の中で、ひとつの正解が見えた気がした。なんでもない日だけど、ここからがスタートだっていう気がした。
わたしずっとこんな風に思ってたんだね、って。
心の底にあった本音に気づいてあげられた。
そういえばいつか言われたことがあったんだった。
自分に厳しくなんてしなくていいよって。人に優しく自分にも優しく。それでいいじゃんって。
誰よりもわたしに優しくできる世界。
今日から自分が主人公の毎日になるとしたら、
どんな毎日にしたい?何をめざしていく?
つまずいたとき、気持ちが沈んだとき、
そんなふうには簡単に思えないけど、
何度だって、わたしなりの方法で。
「上手くいかない日も全部、ハッピーエンドの序章なんだよ」と聞いたことがある。
2024年もめいいっぱい自分を生きようね。