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あまりにも、恋だった。
めまぐるしくいろんなことが起きたような、
変わり映えのしない毎日だったような。
そんな中で、ごろごろ転がっていた気持ち。
いろいろな要素が重なって、ふと、
好きなひとのことを思い浮かべた。
ふわふわした気持ちの中で、
「この人とご飯に行ってみたい!」
と、はっきりと思っていて。
でも、その気持ちが最初に生まれてから、
どれくらい経ったんだろう?
何かの拍子に、ごろんと、
こちらに帰ってきた
こぼれたものが嘘なわけない
大好きなドラマ、「カルテット」の台詞。
「好き」のカタチは人それぞれだと思う。
もちろん、
「好き」以外の気持ちや考え方も。
わたしにとって、
noteで、ああでもないこうでもない、と、
いちばんぴったりな言葉を探すのは、
ふと感じたことや、日々考えていること、
「好き」やいろいろな気持ちを、
自分の定義する作業みたいなものだ。
「カルテット」で表された言葉は、
わたしにとっての"正解
ただ好きだなあと思えたことが
しばらくの間、恋人がいない。
というか、そういう出来事全てがなかった。
周りはどんどん結婚していく中、出会いという出会いもなくて、だけど充実している部分もはっきりとあって。結婚、しないのかもなあ、なんて思ったり。
そんなふわふわとした毎日。
好きな人ができた。
正確には、あ、好きだなあ、と思える人がいる。
というのが感覚的には近いのかもしれない。
他愛もない話の中でその人のことを話したと