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"いちばんすきな花"
「いちばんすきな花」が終わってしまった。
と、言うぐらいには大好きになった。
「怪物」「日曜の夜ぐらいは…」と、2023年は自分の核になるみたいなお気に入りの作品にたくさん出会えた気がする。またひとつお気に入りが増えた。
あーーーー。
わたしって、こうだなあって。
特に今年、そうだったなあ。
なんとかお腹痛くない状態まで頑張ってみて、
「大丈夫です」って答えてみたりして。
どうでもいい
私はすごい人になれない
わたしの幸せはこれだ!って、
目を輝かせて、自信を持って言えるもの。
そういうときめきに出会えるとき、
わたしはわたしのことが好きだなあと思う。
わたしはこれから、どうしたらいいんだろう。
わたしはなんのために、頑張ってるんだろう。
そういう壁にぶつかったとき、
だれかに助けてほしくなる。
わたし以外の人間がすごく見えて、
わたしに出来ないこと、簡単にやってのける。
そういう、
こぼれたものが嘘なわけない
大好きなドラマ、「カルテット」の台詞。
「好き」のカタチは人それぞれだと思う。
もちろん、
「好き」以外の気持ちや考え方も。
わたしにとって、
noteで、ああでもないこうでもない、と、
いちばんぴったりな言葉を探すのは、
ふと感じたことや、日々考えていること、
「好き」やいろいろな気持ちを、
自分の定義する作業みたいなものだ。
「カルテット」で表された言葉は、
わたしにとっての"正解
自分の真ん中を見つめる部屋
ふとこのお題を見つけて、
「よし!書いてみるぞ!」と
なんだかわくわくした気持ちで始めてみる。
余談だけど、大人になってから、
嬉しいことや楽しいことはあっても、
わくわくすることってそうない気がする。
心のままの、目をきらきらさせるような気持ち。
大切にしていきたいな、と思う。
つい最近書いた記事でも触れたけれど、
わたしは誰かから見える自分に
こだわってしまうところがある。
誰かが褒め
何者でもないわたしとして
このnoteは、そのときに感じたことや、過去の経験、ようやく言葉にできそうなことを書き残す場所が欲しくて始めた。
ツイッターはしていたけど、好きなことを、きらきらした気持ちだけを発信したい、と思ってやっている。
でも、毎日は、きらきらした気持ちだけで埋め尽くされるはずもない。
そんな気持ちも、「自分にしかないもの」で、忘れようとなんかしなくていいということをある日教えてもらったことを思い出し
ドラマチックな人生
「 #100日後に死ぬワニ 」が100日目を迎えた。この漫画は、ツイッターでたまに見かけて数週間前ぐらいから存在は知っていた。
でも、本当に日にちが過ぎていくのと同じように100日目へのカウントダウンが行われていることを知ったのはつい最近だった。
100日目を迎える前にいくつか漫画を読み返した。
毎日を過ごしていると、言葉にすることもなく終わらせるみたいな何とも言えない気持ちを抱えることがあ