寒川神社に行ってきました 1
ようやく来れた!
初めて寒川神社に来た日以来、ずっとまた行きたいと思い続けて5年。
前回は東京から電車で行きましたが、今回は静岡からマイカーで🚗
去年鎌倉に行った時に、途中「寒川北IC」を通過したので、ここで降りたい衝動を抑えつつ通過した。
だから、今回寒川北ICで降りる時からもう、ワクワクしていた。
さすがGW
9時過ぎに着いた時に、第一駐車場は残り2〜3台だった。セーフ‼︎
まあ、第二、第三駐車場もあるんですけどね。
まずは、正面の太鼓橋を渡って
太鼓橋の先には鳥居と、寒川神社の看板
寒川神社が最初に文献に現れるのは、雄略天皇の御代(457~479年)
この時天皇から献上の品が送られたという。
450年代といえば、古墳時代。
国の黎明の時代から、崇拝されてきた神社なんですね。
中世には、源頼朝や北条氏、武田信玄や徳川からも信仰されていた神社のようです。
大正時代の関東大震災によって、その社殿は失われましたそうです。
現在の社殿は、平成9年に建てられたものだそうです。
寒川神社は、全国唯一の八方除けの御神徳がある神社です。
八方除とは、地相・家相・方位・日柄などに起因するすべての禍事・災難を取り除き家業繁栄・福徳円満をもたらすことだそうです。
大難は小難に、小難は無難に、そして吉事は最大に。
そんなご利益がある神社です。
おまけに、この神社はレイライン上に鎮座しているというんです。
レイラインとは千葉県・玉前神社から島根県・出雲大社までを直線でつないだとき、その線上に並ぶ神社仏閣や霊峰のことで、富士山、竹生島、大山なども、このレイライン上にあります。
春分の日と秋分の日は太陽が真上を通ることから『ご来光の道』とも呼ばれるパワーあふれる場所とのこと。
いわゆるパワースポットです。
ググったりすると、木下レオンさんや、ゲッターズ飯田さんも、オススメしているようです。
また、寒川神社は江戸の裏鬼門の地にあたるため、江戸幕府成立以降、ずっと裏鬼門を守ってきた神社です。
江戸時代が長く続いたことからは、この神社の守りの力もあったのかもしれません。
一般的に神社は、南向きや東向きに作られるますが、ここは江戸の裏鬼門を守っているため、社殿が南西を向いているそうです。
さて、木立のなかの参道を進みます。
右手になにやら石の柱のようなものが横たえてあります。
これは、関東大震災の時に倒れた一の鳥居だそうです。
間違って腰掛けないようにしてくださいね!
その先は急に開けます。
立派な神門。
脇には立派な狛犬。
とっても大きいです。
横にいる人と比べたら、大きさわかると思います。
まずは、前回買ったお守りを納めます。
それから、神門の横の客殿へ。
ここで、お祓いの申込や御朱印をもらったりできます。
寒川神社は、予約なしでお祓いをしていただけます。
3000円からできます。
以前個々のお祓いで、一つだけ叶えたい願いをお願いすると、叶いやすいと聞いたことがあったので、今回もお祓いをすることにしました。
ということで、お祓いに行って参ります!
(長くなりましたので、今回の記事はここまでにいたします)
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