『辞めなければ習慣』だし、『続ければ黒歴史じゃない』!

ゆぴさんこと、いしかわゆきさんのnoteイベントに参加しました。

1月末、本屋で偶然『書く習慣』を手にしたことをきっかけに始めた私の(ほぼ)毎日note。

本を読んだ時点で書く意欲がぶわ〜っと湧いて、その後約2ヶ月ほどほとんど毎日noteを書いています。

そういう意味でいうと、私にとってnoteはもう十分に「習慣」となっている(と思っている)ので、習慣化への悩み解消というよりは、単純に「ゆぴさんという人をもっとリアルに知ってみたい!」というファン精神で参加しました。

結果、最高。


セミナーの内容はもちろんのこと、明るく気さくでゆる〜いテンションのゆぴさんのキャラクターが本当に好みで、一緒に飲みに行きたくなっちゃうような素敵なお人柄でした!

そんなゆぴさんが発する言葉はどれも強制的ではないのに説得力があって、心にダイレクトに響く名言だらけ。

中でも私に一番刺さった言葉を挙げてみます。

習慣=毎日やる ではない。
辞めなければ、それは習慣。

……さすがに一言一句は覚えていないので、言い回しは違ったかもしれません(笑)

年賀状だって年に1回しか書かないけど、習慣って言うでしょ?というなんとも振り切った考えでしたが、「言われてみればその通りだなぁ」と。

これ、なるほど!と思ったと同時に、私の中にもどことなく通ずる思考があったことに気が付いたのです。


私の中で決めている、格言的なもの。

ずっと続けていれば、黒歴史にはならない。


私はnoteのほかにもYouTubeやTwitterなど、色んなところで発信活動を行っています。


やり始めは面倒くさいし、やろうと思って忘れていたり。
そして何より、自分のことを一生懸命発信することは、ふとした時にめちゃくちゃ恥ずかしく感じ始めてしまったりもします。


こいつなんか必死だな……スベッてんな……って誰かに言われてるんじゃないか?と思うと続けにくくなる。


そして習慣化とは無縁になり、一時的に中二病にでも感染していたかのような恥ずかしい記録だけがネット上をさ迷い、黒歴史となる……。

よくあるサイクルだと思うんですよね。

でも、毎日じゃなくても、細々とでも続けていれば、いつか周りは「毎日コレをやってる人」として認識してくれる。

そしてその認識さえ作れてしまえば、「なんかヤバいやつ」ではなく「そういう発信をしている人」としてカテゴライズしてもらえる。


少しずつでも、ゆるーく続けていけば、辞めなければ習慣になるし、これまで培ったものが黒歴史と呼ばれることもない。


「毎日書かなきゃ」「イタイことは避けなきゃ」と思うと身動きが取れなくなってしまうけど、意識をグッと下げてみると、続けるって案外難しいことではないし、発信するって恥ずかしいことでもなんでもないのかも。

そんなことに改めて気が付いた素敵な夜でした。


ーーーーーーーーーー

一週間の『書く習慣プログラム』、せっかくだから私もサークルに参加して、書く友達を作りたいなあと思っています!

コミュ障だから対面だと人見知りしてしまうけど、ネットでの繋がりなら構えずに交流できるかも。
参加される方、どうぞよろしくお願いします!

ただ私、お題に沿って書くことが実は苦手なのです……。
テーマ外の内容でも、サークル内にシェアしてもよいのでしょうか……?
誰かご存知の方がいたら教えてください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?