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星空の Porter で乾杯。 ~ day 486 (2020.11.09)

「 1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを記事にしてます。
486日目。
これまでのログは → こちら

「 星空のPorter(ポーター) ~ Parter of the starlit sky 」。
このロマンチックな名前のビールは、沖縄の ヘリオス酒造 から。

沖縄自動車道の北の端。名護市の 許田IC を降りて、小さな集落を抜けた先にある、緑に囲まれた赤瓦の建物群。もともと名水の地で、” 轟 ” という泡盛や、” くら ” という古酒を造っていた酒造が、1996年からビールの醸造も始めたとのこと。

この ポーター というスタイルは、18世紀の英国で大人気だったという、濃色(黒色)系のエールビール。ここからギネスのような スタウト が派生していったそうです。

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少しにごり気のある濃褐色。泡もほのかに色づいています。ロースト感がしっかりのモルトの風味。適度な苦み。ココアっぽさも。コクはありますが、さらっとあっさり目の造り。

名前の通り、星空のビーチで波の音を聴きながら呑みたい感じ。

黒ビールをスパークリングワインで割ると、” ブラックベルベット ” というビアカクテルになるそうです。その組み合わせは知らなかった。
今度、試してみようかな?

それからすると、泡盛+炭酸で割るのもいいかも?ちょっと悪ノリかな、汗

ごちそうさま。




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