寛容な社会を取り戻そう
学校の先生方は疲弊しています。
新聞の読者が投稿された文章には次のように書かれていました。
〇〇駅前広場で、学校の先生がマイクで労働状況を訴えていた。
「自分の自由な時間がなく、毎日夜10時か11時に帰宅し、食事を済ますと寝るだけ」
「もう限界なんです」
悲痛な声だったと。
あなたの選んだ仕事がこのような現場だったらどうしますか。
こどもの未来のために働かれている先生方は、もっと社会から尊ばれるべきではないでしょうか。
先生方はいっぱい仕事を抱え過ぎました。
公務員だからといって、何でもやる必要はありません。
寝る時間を惜しんで、人のために働く必要はありません。
先生だって、それぞれにその方の背景があります。
病気を抱えて教壇に立たれている方も沢山いらっしゃるでしょう。
ご家族が入院されているかもしれません。
学校単位でやらなくてよい仕事を見つけていくのも大事ではないでしょうか。
文科省の先生方はもっと現場の声を聴いてください。
上からの締め付けは今すぐやめてほしいです。
学校はもう限界を超えています。
営業停止になる前にどうか動いてください。
お願いいたします。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
世の中の皆様が想像力を働かせて寛容な社会になりますように。
未来に期待が持てますように。
お祈りします。