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社員インタビュー vol.25:ITアーキテクト | Y・H

こんにちは、三井情報 公式note編集部です!

三井情報は過去に8社が合併した経緯もあり、社内には様々なエンジニア・営業職の社員がいます。多くの方に三井情報で働くヒトとシゴトを知ってもらいたいと思い、『JOBOOK(ジョブック)』と題した社員インタビューを連載しています。

vol.25でインタビューに答えてくれたのは、2017年に新卒入社し、『ITアーキテクト』として活躍する Y・Hです。

Q1. これまでの経歴

大学では経営学を専攻していました。
入社後は志望が通り、分析関係の部署に配属となりました。データ分析を通して、データの蓄積に興味が沸いた為、データプラットフォームを導入する業務を志望し、今に至ります。

2017年 データ分析を行う部署へ配属
小売業界の販売データの分析業務に従事。
スポーツチームの顧客データの分析業務など、様々な業界のデータを分析。

2019年 データプラットフォームに関する部署へ異動
データプラットフォームであるPISystemの導入や導入後のサポート業務に従事。

2023年 データ利活用を促進する部署へ異動
共創事業という新規案件でデータ利活用を促進する業務に従事。
現在は顧客から課題をヒアリングし、適したソリューションの提案などをしています。

Q2. MKIへの入社を決めた理由

幅広い業務領域が決め手でした。
三井物産が親会社ということもあり、様々な新しい機器やサービスに触れられると考え、MKIに入社を決めました。

Q3. 現在の業務

プラント等で利用されるデータプラットフォーム(PI System*)の見積もりから導入後のサポートまで対応しています。サポートの中には製品に関するトレーニングなどもあり、様々な業務があるので、日々刺激的で楽しいです。

PI Systemとは・・・
時系列データの保存を得意とするデータベース機能が根幹となっているシステムで、発電所や化学プラントで多く導入されています。
保存したデータの可視化や分析もできることから、データプラットフォームと呼ばれています。

Q4. MKIに入社してよかったこと

尊敬できる人が多い所と、自由な所が気に入っています。
技術力、営業力、調整力など、秀でたものを持っている方が多いので、安心して案件を進められますし、成長できます。
合わせて、風通しの良い組織だと思うので、臆せず色々な意見を言える所も気に入っています。

Q5. 思い出に残っている案件/プロジェクトは?

発電施設向けの機器導入です。サーバーを含む機器の導入が初めてだったことに加え、コロナ禍ということもあり、イレギュラーな対応が多く勉強になることばかりでした。一人での出張もこの時初めて経験したので、とても印象に残っています。

Q6. 最近気になるITゴト

DXの取り組みの成果が出ていると回答した企業が約6割に上った。とニュースで見かけたことが気になっています。米国では同じ質問に対し、10割に近い数字を出しているとのことなので、比較すると日本の数値は低く感じます。現在取り扱っている商材はDXと関連が深いので、国内市場にはチャンスがたくさんありそうだと感じています。

Q7. 休日の過ごし方は?

休日はドライブすることが多いです。部署の方と一緒にドライブで出かけることもあります。

Q8. 最後に一言

最後まで読んでいただきありがとうございました。
見てくださった方の就職活動がうまくいくことを祈っています。
結果として弊社とご縁があれば、とても嬉しく思います。

仲間を募集中です!

今回のインタビュー記事も楽しく読んでいただけましたか?
三井情報では、一緒に働く仲間を募集しています。
少しでも興味を持っていただけたら、ぜひ採用ページよりエントリーしてください!

https://www.mki.co.jp/recruit/