可愛いちゃんとねこやまさん

おはようからおやすみまで。
こんばんは、ねこやまさんです。

今日は可愛いちゃんのお話を少し。

我が家には二匹の可愛いちゃんがいます。

暴れ姫の先住黒猫みーこと
甘えん坊大型(物理)新人白黒ちょび

みーこは推定2ヶ月頃に、夫の会社の敷地内で
怪我をした状態で見つかり我が家に来ました。
日頃から母猫や兄弟であろう猫も見かけていたらしく、家族で行動していたところから
はぐれたか何かの理由で単独行動していたようです。

右目の上は、きっとカラスにでも狙われたのでしょう
つつかれたみたいに、生々しい傷が出来ていました。

このまま放っておいたら死んでしまうと思い
うちに連れて帰ってもいいかな？と聞く夫に、連れて帰ってきて！！！と即答しました。
が、母猫が探しているかもしれないと、翌日段ボールに入れ会社に連れて行きました。
母猫は我が子を探しにきていた様子でしたが
人間の臭いがついてしまったからなのか
母猫はみーこを見つけても家族のもとへ連れて行かなかったのです。

その話を夫から聞き、家族から引き離してしまったと心が痛みましたが、あのまま放置していたら
きっともっと後悔する事になっていたとも思うので、
今現在幸せそうにご飯を食べ、すやすや眠るみーこを見てあの時の行動は間違っていなかったと思っています。

今年で7歳のみーこ。
どう考えても世界一、いや宇宙一可愛く
賢く、自己主張が強く、そして優しい猫です。

毎日新鮮に「うちにこんな可愛い子がいるなんて奇跡としか思えないな」と感動しながらおはようの挨拶をし、
「今日も一日ありがとうね、また明日ね」と可愛さを噛み締めながらおやすみを言います。

動物の家族と暮らしている方はみなさん
「うちの子が一番可愛い！！」と思っているでしょうが、それって本当に素敵な事ですよね。
可愛いという人間の言葉の意味はわからなくても
飼い主からの愛情は伝わっているはずだから。

甘えんboyのしろくろ君のお話はまた次回に。

全世界の生き物に幸あれ〜〜！！！
読んでくださったみなさんにも幸あれ〜〜！！