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【16】乳がんになり食事を変えてから感じる変化

すぐに忘れてしまいそうなので、メモ。

わたしの、乳がんになる前までの食事は、なんといっても、肉と乳製品を毎日、たくさんたくさん食べていたってのが特徴かと。

さっき振り返ってみましたが、1週間で、夫と2人で、
アメリカサイズの牛乳2本(1本4リットルだから、計8リットル。)と、ヨーグルト3つ(1個1リットルだから、計3リットル。)をぺろり。
お昼には、職場のモンテッソーリでチーズなんかもよく食べてた。

良い点としては、野菜も大好きで、もりもり食べていました。

去年始めた家庭菜園の小松菜と水菜
去年始めた家庭菜園のトマト

ご飯とお味噌汁、というのはほとんど食べてませんでした。これは、特にアメリカに引越してからというわけではなく、日本でもずっと。
パンも、週末にホームベーカリーで焼いて、サンドイッチで食べるかどうか、という感じ。

ちなみに、サンドイッチは、夫作のジャンボサイズ。

ステーキサンド
大きいパスタ皿に乗り切ってない
これは、おやつだったかな・・。

という感じで、ほぼ、主食は、なし。または、麺。でした。

さて、友達から教えてもらった、
お肉は、極端な陽性。
乳製品は、極端な陰性。

なので、「中庸な食事」を摂るようにというアドバイスをもらいました。
食べ方としては、たくさん噛んで食べよ、と。

中庸な食事とは、

・中庸の調理法:煮る、蒸す
・全粒穀物(毎日の食事の40%~60%):玄米、雑穀など
・野菜(毎日の食事の25%~30%):葉物、球形、根菜 ※サラダは避ける
・豆類(毎日の食事の5%)
・海藻(毎日の食事の2%)
・調味料:塩、少なくとも2年醸造した麦・玄米・豆味噌や醤油
・油:1ヶ月避けるか最小限。ゴマ油のみ。

これが、かーなーり頑張って続けてますし、玄米とお味噌汁って、美味しい!!

アメリカの田舎で海藻とか味噌を買うのは、至難の業ではあるんですけどね。今日たまたま、モンタナに配送してくれそうな、小さなニューヨーク拠点のオンラインショップを見つけて、味噌をいくつか注文してみました!(注文後のメールとか一切こないけど、大丈夫なことを祈ります。明日まで連絡こなかったらメールしてみよう。)

さてさて、本題の、感じる変化ですが、
1.顔の肌がつるつるになった(外に出る機会が減ったからってのもある?)
2.体重が減った(動かなくなって筋肉が減ったってのもある。)
3.唾液がサラサラなった。また、量も増えた。(これは、いいのか悪いのかわからん)

あとは、お風呂でじっくり汗を出すように、と友達に言われ、入浴剤と生姜パウダーを入れるようにしました。
このおかげで、夜、今までは入浴直後でも冷え切っていた足先を含め、身体全体がほわほわと温かい状態になりました。これは気持ちいいもんですねー。

身体の内側から自分で温められる身体を目指したい!

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