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1、兼丸昌也|経営者noter、キャリア支援、講演家、日本文化財保護 自己紹介

はじめに。

はじめまして!

株式会社SKY'S THE LIMIT
代表取締役社長
兼丸昌也です!

ありがたいことにたくさんの方に記事を読んでいただき、
皆様の記事に『noter』として取り上げていただいたりすることで、
友人から『経営者noter』を名乗ったらどうか?
と提案いただき、名乗ることにしました。


私の記事は、
●事業を通しての気づき
●皆様からいただくDMへのアンサー、Q&A、リクエスト記事
●私の趣味
●SDGsへの取り組み
●経営者のライフスタイルを公開
●日本文化財保護活動
等、多岐にわたって書いております。


まずは私のことを知っていただきたいと思い、自己紹介を書きました。

これから、
私、兼丸昌也について書いていこうと思います。


1、生い立ち


私、兼丸昌也は、
長野県長野市で生まれました。

銀行員の両親に育ててもらっていたため、転勤族で小学校を3校経験しております。
引越し自体は、長野市→佐久市→上田市→岡谷市→長野市と転々としたことを覚えています。

小学校は、神科小学校→神明小学校→若槻小学校を卒業。
長野市立北部中学校→長野日本大学高等学校という学校を卒業しております。

転勤族の頃から、『自分からどんどん話しかけることで、行く先々のコミュニティに自分から馴染んで行く』ということを経験しました。

誰か声をかけてくれるのを待つのもいいですが、その待っている時間は本当に独りぼっちを感じるものです。

人間関係構築の初動は、自ら進んで話しかけるということを早めに習得できて良かったと思います。


幼少期は色んなことを経験させていただきました。
両親には本当に感謝しています。
習い事は、
●ピアノ
●書道
●スイミング
●バスケットボール
●小学生頃の部活で野球
●中学生の頃のクラスで合唱を部活のように取り組む
という経験をしてきました。

中学に上がるときに「何に集中したいか?」と自分で自分に聞いたときに、「バスケットボールだ!」となり、バスケットボールに集中することにしました。

県大会で準優勝したり、
大会でMVPを獲得したりと部活動は高校生まで懸命に努力をしました。



大学は神奈川県横浜市の関東学院大学文学部比較文化学科に入学。

各国様々な文化を幅広く知ることで自身の視野や見聞を広げ、社会人になったときにフラットに物事を捉え、見て、聴いて、考え、答えを導き出せる人材になろうと努力をしました。
ゼミナールではアメリカ文化を専攻し、現地調査で『シアトル』『ワシントンD.C.』『ボストン』『ニューヨーク』へと研究に出かけました。


2、人生を考えはじめたきっかけ

大学を卒業後、
「夢の年収1000万円プレーヤーになりたい。」
という希望を持ち、スピーディーに成果を作って出世をしようと考えて専門商社に入社しました。

そこで最年少出世をして年収1000万円プレーヤーになっているという先輩とご飯に行ったり、話を聞かせていただく中でリアルを知ります。

自分の思い描いていた年収1000万円プレーヤーの生活レベルと、実際の年収1000万円プレーヤーの生活レベルに違いがあると気づきはじめました。

大学生の時の私の収入感覚は、
『平均年収の人は平均的な生活レベル』
『年収1000万円プレーヤーは、その約2倍なので、約2倍の生活レベル』
と思い込んでいました。

私の思い描く平均的な生活は、
●親の介護はバッチリ!
●自分と奥さんが豊かに暮らせる!セキュリティレベルの高い家に住める!
●子供が習い事を習いたいならもちろんどんどん習わせてあげられる!私立大学ももちろん奨学金無しでサポートできる。
でした。


しかし現実は、
平均年収は、労働者がもらっている収入の平均である。

つまり、
平均的な生活が担保されているということではない。
ということでした。


データを調べてみると、私の夢の1000万円プレーヤーである
『900〜1000万円の方々の生活レベル』
は、
『子供2人をサポートできる(※両親が贅沢しなければ)レベルである。』
というデータもあるということを知りました。

確かに、
最年少出世の年収1000万円プレーヤーの先輩も贅沢はほとんどしていなかったのです。
(※先輩が悪いわけではありません。本当に仕事ができて尊敬できる方でした。)



私も「贅沢三昧したい!」というわけではありません。

しかし、「このままで本当に未来は良くなっていくのだろうか?」という将来への不安は募りました。

同期のみんなと飲みに行っている時にこの話をしても「昌也は真面目だねー!w」とあしらわれてしまう始末。。。
同期のことも大好きなので、その場は「そうだよねー!w」と返していました。

しかし、
家に帰ってシャワーを浴びている時。
ベッドに入った時。
フッと将来への不安がよぎるのでした。


次第に「自分は成長しているのだろうか?」と思うようになりました。
『スキルが付く』
ということと、
『度量や度胸が付き、人間力や影響力や責任感が増して人間的に大きくなっていく』
ということは違うんじゃないかな?
と思いはじめ、焦りを感じはじめました。

次第に、
「学生の頃は輝いていたな」
「俺の人生のピークはバスケMVPの時だな」
と感じだしました。

そして、
「この仕事のままでいいのかな?」と不安が募りました。

思い切って転職に踏み切りましたが、
実際は転職で劇的に収入、時間、仲間、健康、やりがいの全てが上向くわけもなく、
『ライフワークバランス』という『どれをちょっと良くする代わりに、その他を捨てる?』という選択に迫られるのでした。

今の私をみると信じられないかもしれませんが、
以前の私は『漠然とした将来への不安』が払拭できずにいる22歳、23歳時代を送っていたのです。


3、立ち上げの経緯

そんな中で、
大学の先輩に声をかけてもらったことが転機となります。

「昌也、お茶でも行こうぜ♪」

中村先輩(現在、株式会社START WITH WHY代表)

にお茶に誘っていただいたことが経緯となりました。


当時まだ中村先輩も経営者ではなく会社員として働いていました。
そんな彼の今後のビジョンである『欲しいもの』『やりたいこと』『なりたい状態』を聞き、
「同じ大学、同じ年代、同じ時代に生きている先輩がチャレンジしているなら、私もチャレンジしてみたいな。」と思ったことがきっかけで、知り合いの社長さんをご紹介いただき今後の行動指針を決めたりサポートをいただきました。


さらには、
起業していきたい仲間を募って応援し合うことで立ち上げをお互いにサポートしていくことで、
立ち上げを少し遠回りでも安定させながら着実にしていくことを可能にしました。

ノウハウを分けていただきながら、
経営者育成プログラムの中でお金、時間、労力を未来のために投下しました。

『健全にリスクを取っていく』ということができたことが私の今を作っていると確信しています。

私にとって幸運だったのは、
『同じ会社員でも立ち上げていける!』
『会社を辞めずに立ち上げの準備ができる!』ということが分かったこと。

なぜなら私は、
「経営者になりたい!」と大学や高校時代から準備をしていたわけではなく、
『会社で真面目に働いて、自分の最小単位のコミュニティである家族(両親・未来の奥さんや子供たち)をきちんと守れる経済力が欲しい』というニーズを、まずは解決したかったからです。

しかし、それが『会社員』という働き方だと難しいということが分かったので、
なんとなく楽しいからという理由で会社員を続けていくのではなく、一度立ち止まり『働き方を変えていく』ということを再選択してきました。

二足の草鞋、三足の草鞋を履くような毎日になるのでハードだけども、
会社員を辞めずに準備をしながら起業していけるということは、私にはとてもメリットの大きいことでした。

なぜなら、
上手くいかなくても収入は無くならないし、
会社では経験できない圧倒的な経験値が残る分、『経験』や『努力する力』という観点で有利に働くのは当然だと思ったからです。


ありがたいことに、
とても良いご縁に恵まれたくさんの方々のサポートのおかげで、

23歳:会社員をやりながら独立準備スタート。
25歳:フリーランスで(経営者に通づるステップとして繋がる形で)脱サラ、独立。
28歳:『ベンツSクラス ロング AMG フルスペック』を納車
31歳:キャッシュインが会社員の頃の10倍となる。
〜現在:それ以上の成果物を作り今に至る。

という結果を創ることができました。


4、今の事業をいくつかご紹介

さて、
私の今の事業をいくつかご紹介します。

私は最初はサポートいただいていた社長さんの業務の営業代行や、飲食店の立ち上げ等をやって運営・経営の基礎を学んできました。

その後、事業を複数立ち上げていくに至っています。
記事や公式等を色々と載せていこうと思います。

◇アパレル1

ファッションコーディネート事業や、ファッションを好きになって欲しいという思いから♪


◇アパレル2

唯一無二のあなたへ贈る最高の一品を。
そして、SDGsへの取り組みへ。


◇ライフスタイルショップ

7世代先まで豊かな地球を残す!
緑や自然豊かな地球と子供たちの明るい未来を守るため、大人がSDGsに本気で取り組む宣言!
『JRグループ』の『アトレ大井町』に出店しました。

『品川観光協会』にも取り上げていただきました♪


◇レンタルスペース

未来を作る会議を!
友人と楽しいひとときを♪


◇キャリアデザイン講演会

キャリアとは人生。
キャリアとは未来。
皆様の今後の発展のために『職業』を決める前に未来を決める。
そのための現状把握。
お手伝いさせていただいています。


その他、
営業代行やスタイリストの派遣等、
様々な事業を通して『衣食住』、そして『キャリア』まで。
皆様の人生を青天井で良くするために全力で伴走します。


5、SDGsへの取り組み(社会貢献活動 / 地域貢献活動)

緑や自然豊かな地球を次世代に残すことにコミットメント!!!
フリーマーケット(フリマ)開催でまだ使えるものを新たなオーナー様の手元に届くようにサポートしています。
フリマ開催後は、『特定非営利活動法人ワールドギフト(NPO法人)』に寄付しました。

その他にも、
『大井町スポGOMI』に参加して総重量380kgのゴミを拾う等、積極的に大井町からエシカル・サステナブルを発信しています。


完璧を求めることなく普段の生活レベルに落とし込むことで、みんなで緑や自然豊かな地球や子供達の未来を守りたい!
「これは今を生きる大人の責任なんだ!」と思い取り組んでいます。


大井町の再開発とともに、
『大井町をエシカル指定都市に!』という思いを胸に全力で取り組みを行っています。


6、日本文化財保護活動

◇遊戯王カード

様々な日本文化財がありますが、とにかく文化財は高いのです!笑

そのため、私ができることは限られている。

そんな中で私が特に心惹かれるのは『遊戯王』のカードなのです。

昔は、「オタク活動」はあまり興味がなかったのですが、今はもう日本の文化です。

特に、アニメ・漫画の20年以上前のものはかなりの日本の良さとなっています。

そんな中、日本の不景気のあおりを受けて海外需要が多くなっているこの世の中、綺麗なカードはどんどん海外に流れて行っております。

日本の伝統芸能は市町村や国のレベルが動きますが、まだこのアニメ・漫画文化にはあまり手が回っていないのかな?と感じることもしばしば。

大切にしてくれる方の手に渡っていると思うのでいいのですが、
「日本の文化なので日本にも綺麗なものを残したい!」という思いがあり自身でスタートした活動となります。

※上記、
青眼の白龍(ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン)
初期 Secret Rare (初期シークレットレア)
Vジャンプフェスタ1999
ARS鑑定:Grade10

将来は、
コレクターの方々にご協力いただき「美術展等が開ければいいな♪」なんていうビジョンも密かに持っております。

数十年後に実現したら、きっと懐かしさが蘇り幼心にときめく方もいるのではないでしょうか?


7、趣味

◇ホカンス

一つ目の趣味はホカンス。
ホテルでゆっくりと過ごしながら仕事に励むのは好きです♪
ホテルの朝食をセットで付けて宿泊することは、私にとってとても贅沢で幸せな時間となっています。

働く場所を変えることで仕事が捗ることも多いので、とても大事な仕事兼趣味です。

◇南国

兼丸昌也 on Instagram: "・ 180度どこを切り取っても美しし💕 これぞ、モルディブといった感じ🇲🇻🏝✨ 水上ヴィラは本当にオススメです🥰 #兼丸昌也 #スカイズザリミット #restradaceo #カッコいいをかき集めた #日本人初 #日本人初ザムラカ宿泊者 #日本人初宿泊者 #コンラッドモルディブ #コンラッドモルディブランガリアイランド #コンラッドモルディブランガリアイランド最高 #コンラッドモルディブ最高 #世界初 #南国リゾート #死ぬまでに行きたい場所 #モルディブ旅行 #モルディブリゾート #モルディブ #高級ホテル #高級旅行 #旅行 #旅行好きな人と繋がりたい #旅行すきな人と繋がりたい #旅行大好き #プレミアウォーターヴィラ #モルディブホテル #旅スタグラム #旅行好きな人と繋がりたい" 78 likes, 0 comments - masayume_9 on July 20, 2023: "・ 180度どこ www.instagram.com

二つ目の趣味は南国!
モルディブやハワイ、沖縄が大好き♪
最上級サービスが受けられるところに行くのが私のリラックスタイムです。


最後に。

私、兼丸昌也についてたくさん語らせていただきました。

こちらの背景を知っていただいていると、さらに記事を面白く読んでいただけると思い24年5月5日こどもの日にリライトしました♪

これからも読んでくださるファンの方々を大切に、読み手のためになる記事を書いていこうと思います。


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