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私のファッション遍歴
服にハマっているに人であればみな現在地へ辿り着くまでに様々な紆余曲折があったと思う。
他人のその過程にとても興味があるがまずは自分のそれを書いていく。
高校生期
高校から寮へ入った。外出するならとりあえずイオンみたいな県だったため、自分で初めて服を選んだのはイオンの中のGUだった。それまでは母親の選んだ服を着ていた。GUでは良し悪しも全く何もわからず店員さんや友人に連絡したりとなんだかんだ試着
好きな音楽 インスト編
音楽を聴くのは好きで歌うのはどちらかと言えば苦手で、楽器などは全く経験がない。昔からなぜか音楽が好きで中高生の頃はロックをよく聞いていた。
洋楽も聞いたが英語がわからないのでフィーリングでこれは良い!というものを探していた。いくつかは自分で歌詞を和訳しようと思えるものが見つかったが、おそらく歌詞と音楽が同時に理解できないのが原因であまりはまれなかった。
インストを聞くようになったのはいつからだろ
気分と服選び 2024春
何を着ようかと考える際に、今日はこれを着たい!というものがある。
例えばマフラーをしたくないからタートルネック着ようとか、ラフに行きたいからデニム履くかとか、ブーツの紐をギュッと縛って履きたいとか、素肌にリネンシャツを着たいとか、、、
今年の春、というか最近これ着たいなーとぼんやり思うものを挙げていく。
着たい服① デニムパンツ
一年以上履いているtoogoodのデニムの色落ちや体への馴染みが
売ってしまった服について
数年前からアルチザン系と呼ばれる服を扱っている店に通い、そこの服に傾倒している。その服たちは基本的に流行とは無関係で長く着ることが当然とされておりあまり気安く扱うべきではないと思っている。
しかし表題にあるように、そういった服であるのにも関わらず売ってしまった、又は売ろうとしている服が3つあるので具体性を省き、なぜそうなったかという要因をメインに書いていく。
先に書いておくが、それらの服を買っ
フレデリック・マル、香水と出会う
9月くらいだった、コロナ禍の中、人と何かする、どこかへ行くことがほとんどなく一人で服を買ったりしていた。自分の好きだったisseymiyakemenは20awで終わり、服を買うのも一息ついた頃。なんとなく香水が欲しくなり難波高島屋のフレデリック・マルへエイヤと足を踏み入れる。女性の店員さんと向き合って座る。香水ってこんな風に買うのかと思った。なんとなくイメージを伝えいくつか嗅がせてもらう。調香師や
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