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6/8 西野亮廣講演会  〜天才になるには〜

こんにちは、水野です!

本日6月9日、渋谷にて行われた西野さんの講演会に行ってきました!

渋谷の桜ホールという場所で行われたのですがほぼ満席で、大盛況。様々な年齢層の方が見にきていました。その講演会で自分自身が印象に残ったことを共有したいと思います!


ロボットに代替されない自分だけの仕事の作り方

AIにより仕事の大半が奪われてしまう中、自分だけの仕事をどうやって作るかということをお話しされていました。

まず、働いている人の給料は仕事をどれだけしたかという労働の対価で決まるのではなく、その人が提供した価値の対価で決まるということ。例えばAさんとBさんの両方におにぎりを売る場合、お腹がいっぱいのAさんよりもお腹がすいて死にそうなBさんに売る方が高い値段で売れます。

今の話のように給料というのはその人に提供した価値で決まるのです。すなわち給料を高くしたければ、自分の希少価値をいかに上げれるかが大切になってきます。

天才になるには。

希少価値をあげる、要するに「天才」になってしまえば自分だけの仕事が作れます。では具体的にどうすればいいのか。

西野さんは25歳まで漫才師としてテレビに引っ張りだこ、若手の中では一番稼いでいたそうです。そんな絶頂期の中、このまま漫才をやっていても世界は取れないと感じた西野さんはその絶頂だった漫才を捨て、今の収入の99%を捨て、絵本を始めました。自ら、極限の環境に身を追いやったのです。

自分で生んだその極限の環境が、西野さん自身にどうしても絵本を売らなければという状況を生み出し、その結果、絵本「えんとつ町のプペル」は現在39万部の大ヒットとなっています。

つまり西野さんが言いたいのは「極端な才能は、極端な環境から生まれる」ということです。人間は環境によって支配されているので才能を得たいのなら自分の周りの状況から変えていけばいいと。

西野さんは最後に言いました。

「今その場にいても、才能なんて手に入らない。とっとと飛び出せ。僕達生き物は生き延びるようにプログラムされているから。」


まとめ

いかがでしたでしょうか?今回の講演会に参加して驚いたのが50代60代くらいの男性の方も熱心にメモを取りながら西野さんの話を聞いていたことです。自分よりも年下の方からまだまだ学ぼうとする姿勢が素晴らしいと思ったし、そう思わせる西野さんもさすがだなって思いました。

僕自身もあと数ヶ月後には西野さんと働けるチャンスがあると思うと、気が引き締まりまた頑張ろうと思いました。これからも発信の手を止めないので是非応援してくださると嬉しいです!





最後まで見ていただきありがとうございました!☺️


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