ULTERIOR 陰影ボーダーニット
こんにちは、村上です。
本日はULTERIORのカーディガンとプルオーバーニットのご紹介を。
先日ご紹介したYLEVEのニット類に比べると、
かなり男らしいアイテムになっているかと。
同じカテゴリーアイテムでも作り方で全くその印象は変わりますね。
是非着比べて頂きたいです!
ULTERIOR / TWISTED LOOSE MILANO RIB KNIT CAEDIGAN
color : royal blue , black
size : 3 ,4
material : cotton 100%
price : ¥42,900(in tax)
ULTERIOR / TWISTED LOOSE MILANO RIB KNIT P/O
color : royal blue , black
size : 3 ,4
material : cotton 100%
price : ¥37,400(in tax)
どちらもゆったりとした身幅に短めの着丈、リブつよめのメンズファッションに合わせやすい形。
大好きなやつだと思います。
スラックスからカーゴパンツ、暖かくなればショーツ合わせでスタイリングで困るようなことは特段ないかなと思います。
特に普段古着をミックスして着られる方やカジュアルなスタイルを好む人は相性抜群ではないでしょうか。
勿論すこし綺麗めというか、大人カジュアルのような格好にも合います。
わたしも入荷してからすぐ着ていてもう一ヶ月になりますが、特にスラックス合わせでよく履いています。(青のカーディガン、黒のプルオーバー)
カジュアル合わせはイメージつきやすいと思っているのであえてこれを着るときはそういう合わせをイメージしています。
高頻度で着ていてもリブが全く伸びる気配がないのも良いところですね。
カーディガンはボタンホールもしっかりと縫われているなど手間を感じさせます。
サイズは着丈短めということもありあってないようなもの。
好みで色々と着比べてみてください!
形もいいですが特に生地が良いですね。
ULTERIOR味を感じます。あるてりあみ
ミラノリブが基本ベースの編み立てになっているそうですが網目が不揃いになるように細工を施しているとのこと。
さらに1段ずつ糸の本取りを交互に変えることで凹凸感を出しています。
確かに普通のミラノリブよりも凹凸感が強調されて段差毎に網目も変わっているため、陰影が生まれてシャドウボーダー柄となっています。
以前紹介したULTERIORのカバージャケット。
こちらもかなりはっきりとしたブルーの糸を使っていましたが、黒とのシャンブレー調にすることで肌なじみの良い色に昇華させていましたね。
今回のニットも”ロイヤルブルー”と名付けるほど鮮やかなブルーですが、影がカバーJKTでいう黒糸の役割となり、より着やすい色味へと変化しています。
もちろん黒ものっぺりとした黒ではない陰影のある奥深い色になっています。
一色の糸で作る奥深い色合い。
この奥深い色の表現がULTERIORの大きな魅力の一つかと思います。
ブルーも黒もどちらもかなり使いやすくも奥深いカラーとなっておりますのでお好みでどうぞ。
糸はスーピマコットンの強撚糸を使用しています。
編み方で凹凸感を強調させ肌への接地面積が少ないのに加え、強燃する事でドライな質感となり肌離れ良く夏場でも涼しい素材に。
当店ではピックしていませんでしたが、同じ素材で半袖のアイテムが展開されるほど夏に向いている素材。
わたしは1月から着ていますがこれが本領発揮するのはまだまだ暖かくなってから。
特にさっと脱ぎ着できるカーディガンは夏場の冷房対策などかなり使えるでしょう。
わたしも夏場の店頭はこれにショーツを合わせているのが手に取るように分かります。
プルオーバーは今時期から残暑が厳しい10月くらいまで大活躍でしょうね。(真夏は除く)
では着ていきます。
いやぁ、ブルーを買ったので黒が極端に少ないです。
申し訳ない。
ま、まぁイメージつきますよね?
続いてプルオーバーです!
色々述べましたがシンプルにカッコよくて惹かれるアイテムかと。
カーディガン・プルオーバー、ブルー・ブラックどちらもオススメです。
普通っぽいですが普通じゃないこのアイテム、是非色々とサイズも含めて着比べてみてくださいね!
水岡
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