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水野のプロフィール

水野和寛。株式会社Mintoの代表取締役。

中央大学法学部政治学科卒。学生時代にコンピューターでの音楽制作活動にのめり込み、DTMマガジン(現在は休刊中)でのアルバイトをきっかけに発行元の株式会社寺島情報企画に新卒入社。

DTMマガジンの編集業務と並行して、モバイルコンテンツ事業を立ち上げ、着メロ、着うた、デコメ、電子書籍、占い、ゲームなどさまざまなサイトをプロデュース。中でもデコメサイトは月額有料会員で約100万人の日本一にサイトになり、絵文字、デコメブームを牽引した。

その後、iPhone発売のタイミングでスマホアプリ事業を立ち上げ、株式会社テクノードを設立。同社の代表取締役兼プロデューサーとして、ヒットアプリを多数生み出す。2010年に日本のApp Storeで最もダウンロードされ、世界のアプリ広告収益6位だった『Touch the Numbers』など同社のアプリのダウンロード数は1,000万DL以上。

2011年8月に起業し、株式会社クオンを設立。初期はチャットアプリのLOUNGEを運営。並行して、海外ゲームの輸入などを事業にしていた。

2014年頃からスタンプなどインターネット発のキャラクター事業にフォーカス。LINE、Wechat、Facebook、WhatsAsp、KAKAO、ZALOなど世界中のチャットアプリと提携して、スタンプのダウンロード数は50億件で世界一。世界の主要なチャットアプリでは全てランキング1位に。

ベタックマ、うさぎゅーん、シュガーカブス、エリス、ビジネスフィッシュ、ミミ&ネコ、うさぎのマシュー、モワイくん、忍者ベアーなど。4キャラクターが国内でテレビアニメ化し、グッズショップ(期間限定も含めて)は6カ国で展開されている。

現在、日本本社と、中国、タイ、ベトナムに支社(2022年7月現在)

2018年からブロックチェーン/NFT領域で事業を開始し、CryptoCrystalのNFTは世界的なトレンドに(2021年9月現在で約4億円の流通総額)。2021年11月にThe Sandboxと共同でLANDセール&NFTセールを実施。4分で2億円以上のNFTが完売。

2021年からWebtoon事業を開始。(2022年にカカオピッコマ社と資本業務提携。)

2021年10月にwwwaap社との経営統合を発表。wwwaapはSNSクリエイター×広告領域で国内No.1企業で、SNS発のBtoC事業のクオン、Bto B事業のwwwaapが経営統合し、2022年1月から株式会社Mintoとしてスタートした。

2022年3月からライセンシングインターナショナルジャパンの理事に就任。

2022年6月から一般社団法人Metaverse Japanアドバイザーに就任。

会社ホームページ https://minto-inc.jp





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