詩と 23 水宮うみ 2022年6月1日 08:54 だれかの言葉について考えることが、ぼくにとっての詩だった。耳を澄ますこと。きみが笑ってみせること。いつかは消える声がここに届いて、星の光がすきだと思った。詩を書くと、あなたの顔が浮かぶ。時間の中で永遠がはためく。ぼくもきみも、すべてを話せはしないから、ぼくらの間に詩があるんだろう。 ダウンロード copy この記事が参加している募集 私の作品紹介 95,064件 #詩 #ポエム #私の作品紹介 #現代詩 #自由詩 #詩歌 23