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LAMZU Atlantis Miniレビュー

はじめまして! みずきちです! 私はゲーミングデバイスが好きで、いろんなデバイスを調べたり、実際に触ってみたりしています。fpsが大好きです。私はいろいろなレビューアーさんの動画や記事をたくさん見てきましたが、自分でレビューするのは初めてです。今回の記事は自分の正直な感想をそのまま載せてみようと思うので、ほかのレビューアーさんとは全く違う意見になるかもしれません。ご了承ください。

~LAMZU Atlantis Miniの概要~
今回レビューするマウスは LAMZU Atlantis Mini です。
LAMZU というゲーミングデバイスメーカーは知っている人も多いでしょう。突如現れたかと思えば圧倒的な性能と軽さ、そして形状を両立した
LAMZU Atlantis を発表し、瞬く間に世界に知れ渡った注目のデバイスメーカーです。
LAMZU Atlantis Mini はその名の通りLAMZU Atlantis のミニサイズバージョンであり、それだけでなく1Kドングルのデザイン変更などを加えたモデルでLAMZU Atlantis Mini には私がこれからレビューしていく通常バージョンと4000Hzポーリングレートに対応したproバージョンが存在します。

 

~LAMZU Atlantis Mini のスペック~
値段は$89.99。日本円にするとおおよそ14000円くらいです。

大きさが 117×37×63mm。その名の通りミニサイズですね。

LAMZU Atlantis Mini の重量の公称値は驚異の49g。これはゲーミングマウスの中でもトップクラスの軽さです。

センサーは最新の pixart 3395センサー

バッテリー寿命は最大70時間

最高ポーリングレートは1000Hz

メインスイッチには Huano blue が使用されています。

スペックを見るとどれも最新のものが使われているのでスペックは問題ないでしょう。

~箱やデザインについて~

もうここから LAMZU のマウスがどれだけデザインが凝られているかわかりますね。
付属品がとても充実しており、汎用ソールやグリップテープにマウスを入れられるポーチも付いてきます。
そして内容物の中でも特に注目してほしいのがこのマウス本体とレシーバー
です。

私が LAMZU 製のマウスが好きな理由がこれです。ほかのゲーミングマウスでは見たことのないような美しく、かわいらしいデザインになっています。皆さんの中にもこのデザインに惹かれる人もいるのではないでしょうか。無駄にRGBで光らせることもなく、普段使用していく中で自然と目に入る場所にデザインされているところがとても気に入っています。~マウス底面の詳細写真~真ん中のスライドスイッチが電源on/offスイッチ、その右にあるボタンがDPI切り替えボタン、電源on/offスイッチの左側にあるのがDPIを切り替えたときに光るライトです。DPI切り替えボタンなどの割り当てはソフトウェア上でカスタマイズ可能です。

~形状やクリック感について~
LAMZU Atlantis Mini(以下atlantis とする) はミニサイズの左右対称マウスであり、他のゲーミングマウスにはない独自の形状をしています。形状について皆さんによく知ってもらうため、皆さんがよく知っている Logicool G Pro X Super Light(以下superlightとする) と比較していきたいと思います。

こうしてみると大きさについては大体想像がつくと思います。そしてマウスの一番高くなっている場所が全く違っていることがわかります。suparlightはマウスの中心あたりに一番高さがありますが、atlantisは中心より後部に一番高いところがあります。これによってマウス持った時に手のひらにフィットし、手に無駄な力がかからないようになっています。

superlightは真ん中あたりが少しへこんでいてそこに指がフィットする形になっていますが、atlantisはマウス後部に大きなふくらみがあり、マウス中心部にはくびれがあります。マウス後部の膨らみによって手のひらを包み込むような形にしつつ、中心部のくびれによって指の置く場所に自然と持っていけるようになっています。

正面から見るとsuperlightはメインボタンの角度が斜めであり、atlantisはほぼ水平であることがわかります。atlantisのメインボタンにはよく見ると少し真ん中がへこんでおり、指の位置を固定しやすい形状になっています。

サイドボタンやマウスホイールについてですが、サイドボタンは適度なでっぱり具合で押しやすく、硬さもちょうどよいです。メインボタンについても硬さはちょうどよく、「カチッ」っといった高めの音が鳴ります。マウスホイールのノッチの硬さはsuperlightよりも軽く、クリック感は少し重めです。
全体的な形状を見るに、やはりつかみ持ちが最適かと思います。

~自分が実際にfpsで使用した感想~
自分が実際にValorantやApex Legendsで使用してみての感想ですが、とにかく軽いうえに形状が手にフィットするため、とても快適にゲームをプレイすることができました。しかし、この形状上、人によっては普段とは違う持ち方を強制されるということもあるでしょう。特にかぶせ持ちをしている方は、このマウスは合わないと思います。マウス後部のこぶや中心部のくびれがあるため、手も小さい私でもかぶせ持ちはしずらかったです。

~総評~
個人的には素晴らしいマウスで自分の中ではトップティアですし、ソフトウェアも使いやすく不便がなかったのですが、人によっては持ち方的に相性が合わなかったり、形状が苦手な人もいると思います。しかし、少しでもいいと思った方には一度でもいいから持ってみてほしいと思います。私が初めて持った時に感じた感動を皆さんにも感じてほしいと思います。

~筆者から~
ここまで読んでくださった皆様には感謝したいと思います。初めての本格レビューがゆえに見ずらかった部分もあったと思います。私ももっといい記事をかけるように精進してまいります。



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