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作品であるからには 受け方は自由。

先日 Instagramのストーリーの投稿に
とある方(もう師匠と言いたいぐらい大先輩)から
コメント頂いて ちょっと思ったので今回記事書いてます。


「花と一緒の写真あげて〜」的なストーリー投稿に

先日上の写真をあげました
ちょうど前日 誕生日だった めい🐏ちゃん
Twitter @may23_sheephoto Instagram sheeeeeepchan
を初めて撮影させてもらった時の写真を自分なりにレタッチして載せてみた。

コメントの内容は

「むっちゃマゼンタなんだけど〜」的な内容・・・。
ご意見はごもっとも・・・。
普段から多くのモデルさんを撮影して 肌の再現(表現)は慎重にレタッチしてる人は その辺りの違和感には敏感だと思うし
中にはその違和感に嫌悪感を覚える人も居ると思う。
自分ももちろんそこは普段から考えてレタッチしてる。

レタッチの方向性・・?

この写真に関しては あえてそこを狙ったレタッチにしてみた
一部の方には 違和感を覚えるかも知れないけど
なんか良くない??的な所を・・。
私が尊敬するカメラマンはもちろん
私より後に始めた方でも精力的に撮影してるカメラマンより
私は経験度は低いと思います。
ただ自分としては経験深い方々はもちろんですが
写真に拘りを持ってる人でも無い一般の方にも
「何か良い・・」ってのを狙ってる部分もあります。

この写真
モニターの不具合やプリンタの一部の色が足りなくて
色がマゼンタに寄ってしまったけど 何か雰囲気が良い・・かな?
って所を狙ってみました。
もちろん その中でも違和感が過ぎない程度に調節はしましたが

カメラマンとして生きるには?

多くのモデルさんを撮影して人脈を作り
展示に作品を出展して 多くの人に見てもらい。
そこでも人脈を作り
各作品評価サイトや 受賞などがある展示での評価などで
名を売るでは無いが 知ってもらって評価を得る事が大事だと思う。
当初思っていた通りに行かない現状でも
できる限りの事はして 進んで行き
その中でも自分なりの表現や個性としての作品を作って行きたいと思う。

自分は諦めの悪い人だと自負してる。
ただそれは悪い事だと思ってない。
多分 そうでない自分だったら 今のカメラマンとしての自分は
もう居なかったと思うから。
こんなんじゃダメでも 出来る事をできる限りで進めて行きたいと思う

まだまだ 未熟な部分も多い私ですが サポート頂けると 今後の記事投稿に活かせるように利用させて頂きます。