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#アニメ
キャラクタービジネス3.0 3つの階層で予見する2020年代の展望
’80〜’90年代+2000年代は、テレビ、出版、ゲームのプラットフォーム発のキャラクターが大勢を占めていた30年でした。
しかし、2010年代、SNSとソシャゲ、YouTube発のキャラクターが続出するようになり、勢力図は大きく変わりました。
いよいよ始まった2020年代、VR、5Gなど、キャラクターと相性のいいテクノロジーが世の中で大きな存在感を示していくと予想されます。
また、感染症の
【テーマ別おすすめ本】 アメリカのアニメ業界を学べる8冊
コンテンツビジネスを考えていくうえで、「王者」アメリカのアニメ業界を知ることは欠かせません。
近年何が起こっているのか、どこに向かおうとしてるのか、ということはもちろん、
これまでの歴史も把握しておくことも肝心だと考えています。
そんな時に大いに役立つ、おすすめの本を紹介していきます。
■昨今のディズニーの動向が一冊で把握できるまずお薦めなのは、
2020年2月にウォルト・ディズニー・カンパ
2020年代の映画・アニメはどうなる? データドリブン、パーソナライズ、新たなジブリ…
エンタメ、とりわけ、映画作品(映像で楽しむフィクション)は、
これからどうなっていくか。
本日、とても興味深いオンライン談義(エンタメがテーマではなかったのですが)に参加しつつ、
自分の考察をメモしていました。
全然整理できてないのですが、こういうテーマで思考することは、すごく楽しいし、
ひょっとすると後々なにかのアイディアに結びつくかもしれないので、noteにアウトプットしておこうと思います
行き詰まりのビジネスモデルを変えるために:『アニメプロデューサーになろう!』
『けものフレンズ』などで知られるヤオヨロズ株式会社の福原慶匡さんが記した本『アニメプロデューサーになろう! アニメ「製作(ビジネス)」の仕組み 』(星海社新書)は、
1冊で一気に学べる「アニメ製作の教科書」と銘打っているだけあり、
実践的な情報が網羅されている貴重な一冊です。
ただ、前半に熱い言葉が並んでいるわりに、
「現在の問題だらけの構造を、どう変えていくのか」が
ほぼ触れられないまま終わっ
「コンテンツが生きている状態」を作ろう:必読の一冊『オタク経済圏創世記』
今まさに、こういうことを求めていたんだ!
そんな本にタイミング良く出会えると、本当に嬉しくなります。
ウェブ記事 「ゲーム・アニメ産業が海外展開で必要なものとは」…ブシロード中山氏と文化人類学者三原氏が語る日系コンテンツの未来 がとても示唆に富む内容だったので、ここに登場する
ブシロード執行役員の中山淳雄さんの著書『オタク経済圏創世記 GAFAの次は2.5次元コミュニティが世界の主役になる件』