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#読書記録
【テーマ別おすすめ本】 アメリカのアニメ業界を学べる8冊
コンテンツビジネスを考えていくうえで、「王者」アメリカのアニメ業界を知ることは欠かせません。
近年何が起こっているのか、どこに向かおうとしてるのか、ということはもちろん、
これまでの歴史も把握しておくことも肝心だと考えています。
そんな時に大いに役立つ、おすすめの本を紹介していきます。
■昨今のディズニーの動向が一冊で把握できるまずお薦めなのは、
2020年2月にウォルト・ディズニー・カンパ
好著『遅いインターネット』 魅力的な嘘を「信じたい」人たちを図解する
アメリカ大統領・トランプを支持する人たちの心情とは、一体どういうものなのか、ずっと理解できずにいました。
もちろん、「保守的なブルーカラー層」「ラストベルト」「職を奪われた白人層」など、一般的に言われていることは把握しています。
理屈としてはもちろん分かる、でも何かしっくりこない…
そんな小骨が引っかかっているような状態が続いていました。
この本を読んだことで、ようやく腑に落ちました。
宇野
「混迷の2020年代カルチャー」を見通すための必読書『2010s』
予想だにしないスタートとなった2020年代。
いつ、どのようにして収束するのか、まだ全く先が見えてきませんが、
ある程度落ち着いた後にも、私たちの生活に大きな影響を及ぼし続けることはまず間違いないでしょう。
社会、政治、経済はもちろんのこと、
映画、音楽、文学、漫画、アート等々、多くのカルチャーにも多大なる変革をもたらす可能性はかなり高いと考えられます。
暗い気分が湧いてきがちな日々だからこ
『鬼滅の刃』は3巻から俄然面白い! 理由は「●●な同行者」
『鬼滅の刃』を初めて読んだのは3年ほど前でした。
「また面白いジャンプ漫画が出てきたなあ」と思いつつも、10巻あたりで止まっていました。
昨年の大ブレイクを受けて、最近、再び1巻から読み始めています。
改めて読んでみてもやっぱり、3巻から俄然面白くなると感じましたが、
3年前と今とでは、その理由に対する分析が異なりました。
とある本との出会いが影響しているので、
3年前の分析と今の分析、その違
読書メモ2020年1月~2月:クールジャパンやキャッシュレスや社内起業など
今年始めの二ヶ月に読んだ本から、いくつか挙げていきます。
海外ではジャーナリスト出身の投資家がよく見られる
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なぜ日本ではあまり見られないのか、が気になります。
そのあたりの詳しい分析も読みたかったです。
本書に出てきた「にしなかバレー」「五反田バレー」が気になります。このウェブ記事が参考になります。
でも、下記にすごく納得。
CVCは自社の事業との相乗効果を重視するため採算は度外
「コンテンツが生きている状態」を作ろう:必読の一冊『オタク経済圏創世記』
今まさに、こういうことを求めていたんだ!
そんな本にタイミング良く出会えると、本当に嬉しくなります。
ウェブ記事 「ゲーム・アニメ産業が海外展開で必要なものとは」…ブシロード中山氏と文化人類学者三原氏が語る日系コンテンツの未来 がとても示唆に富む内容だったので、ここに登場する
ブシロード執行役員の中山淳雄さんの著書『オタク経済圏創世記 GAFAの次は2.5次元コミュニティが世界の主役になる件』