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2019年12月の記事一覧
本屋は「テーマパーク」になる:出版不況でも児童書だけは伸びてる理由
減少が続く出版物売上の中で、2006年と2018年を比べ、唯一プラスの値を示しているのが、児童書ジャンルです。
その要因を考えていく先には、
これから本屋がどうあるべきか
出版物がどうあるべきか
のヒントが詰まっているように感じます。
■唯一、売上が伸びている児童書の市場2006年に約900億円の売上だったのに対し、2018年は約1,010億円です。
出版物の総売上が2018年は約1兆5