楽園なんて存在しない ヤバい 知らないまま大人になった と、w.o.d.サイトウは"楽園"という曲で歌っていたが。 4月27、28日の宮城県川崎町、ARABAKI ROCK FES.24の会場、あれは紛れもなく楽園だった。 ということで感想をここに書いていこうと思います。 4/27(土) 1日目 12時前に会場入り。毎年激混み道路をノロノロ走るシャトルバスだが、この日は比較的スイスイと走ってくれた。 会場入りして酒も飲まず、一目散に向かったのはブランデー戦記のステ
(ブルーハーツ『人にやさしく』を再生しながらお読みください) 気が狂いそう (気が狂いそう) 気が狂いそう 狂いそう ああ みんな4ね みんな4ね 気が狂いそう (気が狂いそう) 気が狂いそうと言っている ああ みんな4ね 主にお前 気が狂いそう 誰か助けてくれ 幸せそうな奴 視界に入るなみんな4ね 聞こえてほしい あなたにも クタバレ! ジャーーーン 小学生の頃の僕へ 僕はこんなくだらねぇnoteを書くような大人になりました 勉強がんばってください 既に
僕はあまり嫌いな食べ物がない方なのだが、唯一どうしてもダメなのが紅生姜。 でもかといって、牛丼屋から紅生姜をなくせ!とか思わないし、松屋で紅生姜山盛りにしてる人を見ても何とも思わない。 しかしこの「食べ物」が「音楽」に変わると、途端に許せなくなるのは何故だろう。 もう、うっせぇわみたいな音楽が街中で流れてるだけで何らかの銃器を乱射したくなるし、メロコア聴いてる奴とかピ◯オブデ◯のTシャツ着ている奴を見るだけでもう絶対関わりたくない、死んでも仲良くなれないとか思ってしまう
3ピースバンドっていいですよね。 3、と言う数字が絶妙ですよね。 三角形を思い浮かべてください。 △ どうでしょう。美しいですよね。しかもすごく安定して立ってそうに見えません? ただ、これをちょいとひっくり返すと… ▽ 一気に心許ない安定性になりますよね。 つまり僕がなにを言いたいのかというと、3ピースバンドも三角形という図形と同じように、油断すれば一気に不安定に陥る危うさ、そこも含めての美しさがある、ということ。 前置きが長くなったが、個人的に世界最強の3ピ
はい。表題の通りなんですけども。 帝国喫茶のワンマンライブ@仙台に行ってきたんですわ。 もうね、良い歌詞と良いメロディと良い声とデカいギターとドラムとベースさえあればね、それで世界は最高なんですわ(以上、CV:土井善晴)。 帝国喫茶と出会ったのは去年のアラバキ。何の予備情報もなく、「良いバンド名やなぁ」と思って予習も何もせず観たところ、グッドメロディのギターポップ、そしてパンクな曲ではとことん衝動を爆発させるそのライブパフォーマンスに圧倒され、そしてギターのアクリちゃん
こんにちは。 有名人の結婚をなぜみんな自分のことのように喜んだり、そうでない反応をしたりできるのか全くわからないみずきんぐです。 敵を小隊レベルで編成できそうなほど作りそうな最悪の書き出しだが、以下は文字数制限などの理由でTwitterに書けない、かといってnoteの記事1個になるほどでもない言葉たちを雑に並べたものです。 とあるバンドをボロクソに貶しています。本当にごめんなさい。そういうの読みたくない方は直ちにブラウザバックするか、以下の動画でも観て癒されてください。こ
前回の続き、イクゾー ④ドミコ (@仙台enn 2nd 2018/9/28) ドミコを知ったのは確か、大学の軽音部の先輩がツイートしてたのを見て…だったと思う。「こんなのおかしくない?」という曲だ。 じつは、ドミコとのファーストコンタクトの時は「ふーん」くらいだったのだ。気だるげでかっこいいなー、くらい。 しかし。なんかまたあの曲聴きたいな。再生。あのギターリフが頭から離れんな。再生。…を繰り返しているうちに、気づいたら直近に仙台であるライブのチケットを取っていたのであ
こんにちは。 前回のnoteがあまりにも内容がない、冷蔵庫の中にあるいつまでも飲まれないほんの少しだけ残ったペットボトルのジュースのように、量的にも味的にも最悪なものだったので、挽回というわけではないが、僕という人間を創り上げた今までのライブ経験(観る側)のお話をさせていただきたい、真面目に。 「6選」という実にキリの悪い数字についてだが、ほんとは5選にしたかったのだけどどうしても外せない、このライブは外したくないのせめぎ合いの結果によるものである。いっそ10選とかにする
気が狂いそう 年上のお姉さんによしよしされるのが好きで 好きで 好きで されたすぎて 髪長くて いつもはおちゃらけてて 暇さえあればふたりでベランダで煙草吸って スマブラとか世界のアソビ大全で遊んで お互いお笑い好きで アホみたいなギャグを飛ばし合うんだけど いざ僕が落ち込んでる時には おー、どーしたどーしたと あまり深刻なテンションにはならないけど(ここ重要) 優しくヨシヨシしてくれる そんな年上お姉さんと 同棲したい ゆくゆくは結婚したい
これを書いている今日(3/5)の労働は最悪であった。そもそも最高な日なんてないのだが、今日は特にひどかった。 非通知の番号からの外線電話を取ったのが運の尽きであった。受話器を取った瞬間、耳に飛び込むオバサン特有の声。この時点で嫌な予感がした。 そのオバサンはうちの職場、というより職場を含めた、僕が住む市の取り組み全体(ちなみに市役所勤務ではないよ)に対し、『貴重なご意見』を延々と、なんと1時間にわたって僕に対してご高説くださったのである。 (念の為、プライバシー保護の煙幕
こんにちは。 スーパーやドラッグストアに「Aを買いに行かなきゃ」と思い立って出向き、いざお店の中を歩いていたら「ああ!Bも買わなきゃ!Cも切れてた!お、このDってやつ美味しそう」などとさまざま買い物した結果、Aを買い忘れる男こと、みずきんぐです。 今日はタイトルの通り、ぼくが使っているフェンダージャズマスターというギターの好きなところを語っていこうと思います。 捉えようによっては惚気です。 ちなみに僕はTwitterにたまにいる「うちの彼氏がほんと素敵で…」みたいな惚気垢
表題の件について羅列します。 惑星万博 (Planet Expo) 東京大砲団 (Tokyo Rocket Launchers) Monuke Sound Orchestra (もぬけサウンドオーケストラ) イリーガル・グランマ(Illegal Grandma) 正弦定理s (The Law of Sins) 精神菜園 (Mind Vegetable Garden) 令嬢 (The Daughter) ザ・社会主義ズ サマーソルト・グランマ My Gran
2月、3週連続でライブに出演した。うちふたつは食べるズで。もうひとつはw.o.d.のコピーで。 まあ、激動の2週間であった。いっつも暇すぎて飲酒して布団の一部と化すのが土日の恒例であったのに、今月はめっちゃ動いていた。だから飲酒量が減った。家で全然酒飲まなかった。僕をよく知る人ならわかると思うが、これは異常なことである。 とりあえず今月の3本のライブを振り返ってみようと思う。 ①2/11 VALENTINE LIVE この日は岩手教育会館にて毎年行われているライブイベ
最近、生活が億劫だ。 掃除、炊事、洗濯、公共料金の支払い、社会人としての立ち振る舞い。全てがモンスターハンターの卵運搬クエスト並に面倒くさく感じる。仕事を終えて帰ってきて、死ぬほど空腹なのに飯を準備することすらままならない。 もういっそ、人間としての権利や尊厳を全て捨ててでも誰かに飼われたい。ペットになりたいと思う。 しかしそんなことを言いながら、(きったねぇおっさんに飼われるのはいやだ、どれだけエサや住まいを責任もって管理してくれるとしてもだ。できることなら『ぼっち・
今日はどうにもこうにもイライラする日だ。きっと誰だってそうだと思うが、人間社会で暮らしているとどうしても定期的にそういう日がやってくる。 最悪なことが1個起き、苛立ち、気分が沈む。するとネガティブな心理が磁力のように働いてるのか、さらに悪いことが重なって起きる。泣きっ面に蜂、それすら飛び越え号泣顔面にクイーンランゴスタ、といった精神状態の今日この頃なのだが、このモードに入ると、職場で自分の向かいに座っている人のキーボードのタイプ音にですら腹が立ってきてしまう。傍から見たらあ
・髪の毛 流石に要る。これのアレンジ次第でその人のアイデンティティの幾分かが形成される。セットしてキメてる人、無造作の人、サラサラの人、パーマの人、染めてる人、スキンヘッド。これがなかったら全人類僧侶みたいになって流石に怖い。 ・眉毛 要る。無かったら怖い。 …と思ったが、たとえば眉毛という概念が存在しない世界であればそれが当たり前になって、「怖い」とすら思わなくなるのかもしれない。それ言ったら先述の髪の毛すらそうなっちゃうけど。 眉毛の整え方、もう今年で26歳にな