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栗東市デジタル人材セミナー

「栗東市女性デジタル人材育成セミナー」
を受講したよ(録画視聴)
講師:ジャイロコンサルティング 雲丹亀みほ先生

これが無料!?というセミナーでしたので、
ネタバレにならない程度の感想です〜🌸

ちなみに栗東市は、滋賀県南部の都市。
この研修ではじめてお名前を聞きました。

栗東市は琵琶湖の細い部分の付近。
琵琶湖を挟んで反対側には、
大津シンフォニックバンドで有名な大津市。
少し西に行けば京都市です。

(大津シンフォニックバンドさん、
また復活して全国大会で活躍見たいな〜)

前半は雲丹亀先生のこれまでの
キャリアを失敗談を交えながらお話。
後半はInstagramの特徴を実例を
紹介しながら教えていただきました。

セミナーで特に印象に残っているのは…
・逆算思考
・語れる分野の必要性

自分の理解ですが「逆算思考」は…
5年後になりたい自分は?を具体的に描き、
決意する未来軸。
何をどれくらいどのようにやっていくのか?
と頭を手を動かしていく現在軸。
未来→現在と視点を動かしていきながら、
今何をして、何をしないのか決めていくこと。

ポイントは「決意すること」のように思います。
私は、新年に決めた目標をすぐ忘れちゃうようなだめ人間なのですが…😨
私のようなタイプは何度も決意してもいいのかも。

「語れる分野」の必要性は、
勇気をもらった言葉ですよね。
これからはスペシャリストの時代。
いまだにゼネラリストが求められる
公務員でさえ、
仕事と直接かかわらない分野でも、
語れる分野があることが強い!
語れる分野から人脈やネットワークが広がっていくんですね。

★感想
雲丹亀先生のお話を伺っていると、
意思が強い方という印象が強いのですが、
未来でありたい自分のため、
よりよい社会、未来のため。
先生の原動力が垣間見えた気がしました。

意思がよわよわの私ですが…
やっぱり何度でも決意することかなあ。
それで、何度でも決意することに罪悪感を持たないことが大事かと。

そしてそして、
腰が重い・続かないことに対して、
向いてないから、
本当にやりたいことじゃないから、
というのは言い訳!なんだと実感です。

言い訳を責めることはしたくない。
ただ、手と頭を動かした方が未来へは
早く届くんだな〜😎

栗東市役所さん、講師の雲丹亀先生、
ありがとうございました!

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