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猫の日に140字小説🐈🐈2編



ドタドタドタ
お姉ちゃんと追いかけっこ。追いかけて、追いついて、じゃれあって。

そんなあたし達をお母さんは少し離れた所から見ている。

お母さんのおっぱいを飲んだら眠くなっちゃった。

みちみちみち
お姉ちゃんとお母さんも箱の中で一緒に眠ってる。
猫団子ってあったかいな。
ずっとこのままがいいな。

✙ ✙ ✙




「前世は猫だったと思うの」

そう言っていた君は1年後に僕の奥さんになった。君は相変わらず猫みたいだね。気まぐれで可愛い君。

僕は君の下僕になる。君の為に毎日頑張って仕事するし、君に楽しく過ごして欲しいと思うんだ。

だから眠る時には、素直に僕に甘えておくれよ。僕はずっと君を大事にするよ。


+++++++++++++++

今日は猫の日です🐈🐈💕
まあ、そうは言っても毎日が猫の日なんですけどね(*´ω`*)

だからなのか、昨日の晩に娘が「明日猫の日だね」って言うまで気付きもしませんで(;'∀')
それで、夜更けに(呑みながら)慌てて創作した訳ですww

猫団子は、うちのねこ様方の事を書きました。


みっちみち🍡🐱🐱🐱

まだ子猫だった頃のくーちゃんと、五つ子のお姉ちゃんのシャム猫風味のしろちゃんと、お母さんのなっちゃん。
なっちゃんはとても美人さんだったんですよね。

なっちゃんもしろちゃんも虹の橋を渡ってしまいました😢

猫みたいな君は、去年の猫の日に書いた140字小説の1年後という設定です。



世界中のねこ様方が幸せに暮らせますように。
他の動物さんも人間も幸せに暮らせますように。
平和で豊かな世の中で暮らせますように。

名も無き庶民のねこ様のげぼくのささやかな願いです。



今日も最後まで読んで下さってありがとうございます♪

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