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猫の恋〜猫の日に寄せて【140字小説】



「私、前世は猫だったと思うの」

君は上目遣いで僕を見上げる。

くるくると動く瞳も、悪戯っぽく笑う所も、ちっとも素直じゃない所も。ああ、本当に君は猫みたいだね。そんな君が可愛くて好きだ。

君が無防備に甘えてくるのは、僕にくっついて丸くなって眠る時だね。僕は、そんな君を優しく撫で続けるよ。


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今日は2月22日。猫の日ですね。
去年はこの時期、猫をテーマにした創作もしましたが、今年はすっかり忘れていました。
昨日のてるちゃんのコメントで猫の日の事を思い出したダメなげぼくです。

それで慌てて夜遅くに創作しました。
上手い事言葉が降りてきて良かったです!

今noteの街でよく見かける140字小説を書いてみました。
実は、これは2作目なんです。
1作目は企画参加のために書いていましたが、猫の日という事で急遽差し替えですw

猫の日の創作といっても猫のお話ではなく、猫っぽい女の子のお話です。
最初に「私、前世は猫だったと思うの」って言葉が浮かんで、そこから書いていきました。
久々に男の子目線のお話を書いてみましたが、どうかなぁ。
ああ、でも、140字小説って難しいなぁ。
これも、すごく削ったんですよね。
言いたい事、伝わっているのかな。

猫の日なので、世界中のねこ様方が末永く幸せに暮らせますよう、げぼくは心よりお祈り申し上げます。
ねこ様だけでなく、世界中の動物達も、人間も。
不毛で無駄な争いなどせずに、人間も動物も平和に暮らせる世の中になりますように。

そして、もう1作。

もふもふの毛玉のなりの君は猫
天使か悪魔か君に夢中さ


今朝、思いついてTwitterにあげてみました。
Twitterに短歌、というか創作した物をあげたのは初めてなので、ドキドキです。
Twitterでもステキな作品をたくさん拝見するんで、恥ずかしいですけど。

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それから、いつも仲良くして下さったり、記事を読んで下さる皆さん。
昨日は、私の弱音を吐きまくった記事を読んで下さってありがとうございました。
その上、スキを押して下さったり、コメントも下さいました。
こっそりメールして下さった方もいました。

ほんとにほんとに、皆さんありがとうございました。
すごく嬉しくて、元気が出ました。

私達の世代だと、親のこういう事は避けては通れません。
ゆっくりじっくり、どうすればいいのか弟とも相談しながらできる事をやっていこうと思います。

それから、自分自身に起きた事もゆっくり乗り越えようと思います。
過ぎた事は変えられないので、仕方ありません。
そういう闇っぽい部分もあるけど、私は私です。
ここを乗り越えると、さらにいい事があるそうですし。
こんな私ですけど、これからも仲良くして頂けたら嬉しく思います。


感謝の気持ちと愛を込めて💚

みゆより


今日も最後まで読んで下さってありがとうございます♪

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