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そうか そうだったんだ やっと分かった ただただ頭を撫でてほしかったんだ そうか そうだ…
みゆです。 「みんなの俳句大会 沙々杯」も終わり、5・7・5からはちょっと遠ざかっていた…
フロントガラスを叩くのは冷たい雨 冷たい雨のカーテンの向こう 街灯の灯りがぼんやり滲む 停…
まだ見ぬあなたへ あなたの事を想ってどの位たつのでしょう。 まだ逢った事のない、あなたの…
きみの事を考えるだけで 胸がどきどきする きみから届くメッセージ アイコン見るときゅんとす…
俺は屈託なく笑う君が好きだった 俺は自由に駆けまわる君が好きだった 俺は気まぐれに甘える君…
夜遅くに鳴る電話 それはあなたから 「500円貸してくれる?」 突然の電話でその一言 見え透いた事言ってる わたしに逢いたいの? だから電話してきたの? 500円を握りしめて こっそり家を出る 車のエンジンを掛ける 久しぶりね 元気にしてた? 髪を切ったわたしはどう? 「はいお金」 「ありがとう」 わたしの車を運転するあなた どこに行くの? 夜更けのドライブ? 夜景を見るのね きれいな夜景ね あなたと見るからね わたし目に焼き付けるわ 今度はどこに行くの?
人生で進む道はひとつじゃないよね わたし違う道を進みたくなったの もう同じ景色を見られない…
世の中には不思議なことがあるもので 再び感じるこの気持ち なぜなんだろう なぜなんだろう …
プシュ! 缶ビールを開けた麻衣は、一口ぐいっと飲んだ。 「あー、うまいっ。やっぱりお…
ねえ きみはわたしの事をどう思ってるの? 好きなの? 嫌いなの? 無関心? ねえ わたしだ…