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若手社会人時代にやっておきたい3つのこと

3/18(木)ヤング日経 後半は【キャリアを考える】ゲストにネオキャリア代表・西澤亮一さんをお迎えしました。
学びの多いお話から、今回は「若手社会人時代にやっておきたい3つのこと」をご紹介します。西澤さんのお話に私の解釈・説明を加えたものです。
長年社会人をされている方も、今から集中してすれば出来ます!出来るところから始めてみて下さい。

西澤さんのお話全体は3/18(木)ヤング日経をお聞きください。
https://voicy.jp/channel/874

「若手社会人時代にやっておきたい3つのこと」

1、メンターTPP
社内外にメンターをつくりTPP
ここで言うTPPは…「てっていてきにパクる!」社内であれば2・3年上の先輩、社外はお客様や朝活・Clubhouseなどで出会った方で良い、と思った人がオススメ。こうなりたいと思える人を徹底的に真似して学ぶことが大切です。

2、ラーニングゾーンに身を置く
ゾーンには主にコンフォートゾーン、パニックゾーン、ラーニング(ストレッチ)ゾーンがあります。

コンフォートゾーンは安心感があり落ち着きますが刺激は無い状態。パニックゾーンは許容範囲を超えストレス・負荷が強すぎる状態です。成長は期待できますが…挫折・病気などの心配がある状態です。最後にラーニング(ストレッチ)ゾーン、居心地良いところを出て、少しストレスを感じますが、大きな成長が期待できる状態です。新しい世界に出会い常に成長するような状態に身を置きたいですね。

3、MUST→CAN→WILL
Will(やりたいこと)→Can(できること)→Must(なすべきこと)と言う3つの輪。若手(転職したばかり)の時はMust→Can→Willで行動する。とにかく目の前にある仕事をMustやるべきこと、ととらえそれを全力でやることが大切。その後、Can→Willで考えると良いそうです。何も出来ない時から言われたことを断って「あれやりたい」「これをやりたい」より与えられたことをまずはやることをオススメします。

自分のことだけに集中できる時期は長くありません。部下が出来たり、結婚してパートナー、子供が出来たり、親御さんの介護が必要になったり…そのような状態になる前に、自分のことをしっかりと成長できる環境におき社会人としてスタートダッシュをきることが出来ると良いですね。

これを読んで「あ、もう社会人も中盤なのに、どうしよう」と思った方。ぜひ今日から初めてください。人は21日間で変わります。今日が人生で1番若い自分です。人はいつからでも変わろうと思った時から変われます。 Never too late!一緒に前進しましょう。

ネオキャリア代表・西澤さんのお話は3月18日(木)ヤング日経でたっぷりお楽しみください。

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