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歌舞伎鑑賞を楽しむためにも心身を整えるということ

西暦2022年9月27日(火)
旧暦長月二日
秋分
雷乃収声(かみなりすなわちこえをおさむ)

9月27日は
歌舞伎座で催されていた
秀山祭九月大歌舞伎
二世中村吉右衛門一周忌追善の千穐楽でした。

第三部
仮名手本忠臣蔵仮名手本忠臣蔵〜祇園一力茶屋の場
昇龍哀別瀬戸内〜藤戸

を観劇してきました。

わたしの歌舞伎鑑賞ルーティン

歌舞伎座タワー
屋上庭園を散歩
木挽町広場で一休み
をしてからの歌舞伎座入場。

席に着く前にゆっくりと一階から三階までを周る。

一人で行くときはのんびりと自分のペースでじっくりと観劇。
このスタイルが気に入っています。

今回は、当代市川海老蔵丈、最後の歌舞伎座ということもあり、
千穐楽にも足を運びました。

歌舞伎を定期的に観るようになってからまだ7年。
諸先輩型の足元にも及びませんが
自分なりの観劇スタイルも出来てきて、これからはもっと楽しく学びながら観ていきたいと思います。

来月からは、團十郎、新之助ダブル襲名に向けて、自分自身の準備も始めたいと思います。

楽しい舞台鑑賞のためにも、さらに心と身体を整えていきたいものです。

仕事も遊びも手抜きなく楽しむためには、
心と身体が整っていて健全であることが一番大切と
いつも思っています。

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