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母との時間 桃ジュース

母との時間 桃ジュース

認知症健康サポーター。プチマクロビアン。
現役薬剤師のみゆきです。
認知症の母が施設に入って7年目になりました。

母の入居している施設が新型コロナウイルス感染症の感染拡大予防のために、
3月末に面会禁止となりましたが、6月8日から条件付きで面会が出来る様になり、
7月からは、個室では15分、リビングでは1時間一緒に過ごせるようになりました。

施設に入る前に、靴底のアルコール消毒、手洗いうがい、手指消毒。
体温測定を済ませて、マスクの着用です。

訪問マッサージも再開され、施設の中の生活も少しずつ活気が出てきたように感じます。

ただ、例年ですと夏のお祭りなどの行事があるのですが、そちらはまだ未定とのことで、
やはり今までとは違う、『新しい生活様式』があるのかもしれません。

実は先日、夜中に廊下で体勢を崩して、膝を擦り剥いてしまったという電話があり、
少し心配をしていました。

訪問した時に、看護師さん立ち会いの元見せてもらうと、『キズパワーパッド』が貼られていました。


触っても痛がらないので、大丈夫そうで安心しましたが、化膿しないように見守りが必要と思い、
お願いしてきました。

母には、いつも決まったジュースを差し入れているのですが、今日は自分が飲みたいのと、
たまには違うものもと思い、今回の訪問時に桃100%ジュースを一本持っていきました。

ボトルに描いてある、桃の絵を見せて、
『飲んでみる?』と聞くとうなずくので、コップに入れると、
ゴクゴクと勢いよく飲み干します。

もっと飲みたいと促すので、またコップに入れると、美味しそうに飲み干します。
そしてもう一回。

全部で100mlほど飲んでしまいました。

4回目にコップに入れた分は、私に向かって
『飲みなさい!』と言ってくれたので、残りはわたしが飲み干しました。

一緒に食事をしたり、食事をするのを手伝ってあげたりすることが、まだ出来ないので、
せめて一緒に飲み物をと思い、それが出来たのは嬉しかったです。

1時間はあっという間に過ぎてしまいますが、少しでも時間を共有できることが嬉しいです。


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