4月のプレゼント!「初めてのフォニックス練習ブック(後編)」&フォニックス単音(A~Zの26音)習得方法のコツ
こんにちは!
4月も早くも半ばとなりましたね~🌸
今回は、3月にプレゼント配布した「初めてのフォニックス練習ブック」の後編(O~Z)をお配りしたいと思います!(お待たせしました!)
「フォニックスなかなかやる気になってくれない・・・」「フォニックス習得したいけどどうしたら・・・」そんなお悩みを解決すべく作った練習ブックです。
こどもが何度も見たくなるように、練習すればするほどシールがたまっていくしかけがあるので嬉しくなって、もっとフォニックス練習したくなる・・・という噂のフォニックス習得の練習ブックです♪
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4月は何かをスタートするには後押しされる時期でもあるので、皆さんのフォニックス習得の後押しになればと思いプレゼント配布させていただきます。
そして、フォニックスについて、もっと詳しくわかりやすく記事を書きたいなぁと思っていたので何回かにわけて、フォニックスの知識、フォニックス習得のコツ、読みにつなげるコツなども書いていきたいと思います♪
今回のテーマは、フォニックス単音(A~Zの26音)の習得方法!
フォニックス習得する前に…フォニックスとは?
ひらがなは、「あ」は「あ」と読みますが、英語はAは「エイ」という名前と「ア」という読み方(音)に別れています。
この読み方(音)のことをフォニックスといいます。
なんだか楽譜みたいだよねって私はいつも思っています😊
日本語のローマ字と似た音もありますが、そもそも発音の仕方が違うので別物です!
混乱注意です!
フォニックスの音やいくつかあるルールを覚えれば、知らない単語を読み書きできたり、発音もきれいになっていきます。
フォニックス習得するには、まず何をしたらいい?
フォニックスの始め方は、まずは「A~Zの26文字、1つ1つが持つ音」を覚えていきます。
掛け算の九九のようにリズムで「Aは(is) ア」「Bは(is) ブッ」、とすらすら言えるくらいになるのが目標です!
具体的な覚え方、始め方の王道は2種類あります。
① フォニックスソングで覚える
Youtubeで英語で「Phonics song 」と検索すれば、たくさんでてくるので「お子さんが気に入って何度も見れる」ものを保存などして繰り返し見ましょう。
最初は、一緒に見たり、聞かせる・見せるだけで大丈夫です。無理にさせすぎないことも大事です。親が先だってマネして歌う姿を見せるとお手本になります。
だんだん一緒に口ずさむようになってきたら上手くいっている兆しです。
②チャンツで覚える
フォニックスをリズムのある言い方で覚えていく方法です。
例えば、
A is for apple, a, a, apple!
B is for book, b, b, book!
C is for…
と、zまで言っていくやり方です。
活発な子は、a, a, appleのところをジャンプしながら全身で楽しみながら覚えさせるとケラケラ笑いながらフォニックスを言ってくれたりして楽しいですよ♪
チャンツは、「A is for…?」と親が言ったら、こどもが「a, a, apple! 」と答えるゲームをすれば楽しめますし、お風呂でも車の中でもできちゃいますよね!
なかなか正解できなければ、もっと歌を聞かせる必要があるのでBGMとして流したり、もっと面白そうなフォニックスソングを探しなおしてみてもいいかもしれませんね。
フォニックス習得! 何歳からすればいい?
フォニックスチャンツがスラスラ言えるようになる年齢は3〜5歳がちょうどいいと思います。
フォニックスに入る下準備として、2〜3歳までにアルファベットがわかるようにしておけば、4〜5歳でフォニックス(26音)もマスター!も目指せます。
小学生以上でも、アルファベットを覚えられた時点でフォニックス(26音)を始めていけばいいだけなので、絶対に何歳までにというのはありません。
26音であればお子さんによっては1ヵ月で覚えちゃったという子もいましたし、半年~1年という子もいました。
取り組む頻度や工夫によって個人差はでてくるので焦らず、先延ばしもせずで取り組んでくださいね。
英語教室でも必ず、フォニックスの26音は年中~小学2年生までに終えているところが多いです。
英語教室のカリキュラムに合わせて、遅れないように家庭でフォニックスに取り組むことで、その後の英語教室でのやる気もかわります。
脅すわけではないですが・・・
フォニックスでつまずくと、必ず!!その後のレッスンでもつまずきがちになります!
必死で嫌々覚えないといけないことに・・・となる前に、余裕をもって家庭でも楽しくフォニックスに取り組んでほしいなぁと思います☆
自信満々にしてレッスンに送りだしてあげてください♪
こどもはできることはもっとやりたいし、できないことは「するのもヤだ!」という思考回路になりやすいです。
英語イヤイヤ期を回避することにもつながるので、親も子も「心理的余裕」を持って取り組みましょう♪
フォニックスの26音をだいたい習得できたら、定着するためのゲームやワークにも挑戦しましょう。
その後、音をつなげて読む練習に入るのですが、
また次回に詳しく解説したいと思います♪
ということで、もったいぶりすみませんが(笑)
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4月末までなのでお忘れなく~😉
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