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県営住宅の資格審査(2次審査)

こんにちは。
先日、県営住宅の資格審査(2次審査)に行ってきました。

公営住宅の資格審査は、沢山の書類用意するイメージがあると思いますので、用意した書類についてお話すると、

必ず必要な書類で用意したものは、

・住民票
・戸籍謄本(ひとり親家庭のため必須でした。)
・市町村県民税所得証明書(非課税証明)
・健康保険証(提示するのみでその場で返却でした。)
※住宅状況証明(電話で名義人の父が亡くなっていること等話した上で私が父の名前を書いて提出でOKと事前に確認)
※二次審査登録票
・賃金台帳のコピー(電話で確認した際に月別給与支払証明書、源泉徴収簿のコピー、賃金台帳のコピーのどれが一つでいいといわれて、会社側が賃金台帳ならすぐ出せるとのことで持っていきましたが、これが電話出た方の通達ミスで追加書類求められる事になります、、。)
・住んでいる家が父親名義の不動産であることが分かる書類(ここでは登記謄本(建物と土地別々にあって両方持参。)を持っていきました。)

※印は、当選通知と一緒に入っていた書類となります。

-------以下は電話で確認した際にいらないと思うけど一応持っていった方が良いかも、、。というあやふやな対応だったので持参しました(結局全部不要でした。)

・母の戸籍謄本(父と私が戸籍から抜けている事が分かる物を用意。母の本籍地が市内ではないので、戸籍謄本はお隣の市に行ってとりました。)
・母が現在施設に住んでいる事が分かる物(ここでは母の住民票を持参)
・父の死亡届のコピー
・競売に関する裁判所の書類のコピー(3ヶ月超過の相続放棄を弁護士に依頼している影響で全て法律事務所に預けているため、法律事務所にコピー送付を依頼しました。)
・競売で落札が決まったことが分かる物(落札した不動産屋に依頼して、資格審査前にあった打ち合わせの時に落札決定後裁判所から不動産屋に届いた書類のコピーを持参してくれました。)

を用意して資格審査会場に向かいました。

資格審査会場で受け付けを済ませた上で、数分後に審査員に呼ばれました。
椅子に座って、書類の確認しながらいろいろと口頭で確認されました。通常約15分位のようですが、父親名義の不動産の競売による申し込みだったため、確認事項が通常より多く、約30分位でした。

一発で終わらせるためにこれでもか!と言うほど書類持参したはずなのに最終的にどれが1点だけ(月別給与支払証明書、源泉徴収簿のコピー、賃金台帳のコピーのどれか)で良いといわれていたものの追加書類を求められる事になってしまい、電話で対応した人の通達ミスのため、謝ってはいましたが、これだけ用意したのになんで、、。このままだと入居が遅くなっちゃうと思うと涙しか出なかったです、、。
いるか分からない書類まで持参して頂いた中申し訳ないのですが、月別給与支払証明書が必ず必要なのです。本当に電話対応したものの通達ミスでごめんなさいとの事でした。

今回、引っ越し理由みんな知っている事(家の名義人である亡くなった父が連帯保証人になっていたことによる競売によるもの)もあり、各所書類集めにかなり協力的だったのはかなり助かりました。(落札した不動産屋もかなり協力的でした。)

本来本社で発行してもらわないと駄目なのですが、一つ本社から出してもらっている書類(賃金台帳のコピー)あるので、普通に店舗の店長さんの名前で大丈夫なのでとお話はされていましたが、これだけ準備しての通達ミスによる追加書類にショックの方が強かった、、、。

賃金台帳のコピー提出はして頂いているので、こちらで収入審査は進めておくので、月別給与支払証明書郵送で宜しくお願い致しますと言われて終わりました。

あと、本当は落札した不動産屋が裁判所に入金する2/24までに家を出なければいけないのですが、今回運良く県営住宅に当選したこと、そして4/1に入居出来るかどうか分かるのか2/25以降のためそれまで待ってくれることになり、臨機応変に対応してくれている落札した不動産屋には感謝です。(県営住宅に当選していなかったら賃貸見つかっても見つからなくても2/24に完全に退去確定でした。)

帰宅中、店長にLINEで連絡し、追加書類の件お話して了解は得ているので、月別給与支払証明書は近日中に提出は出来そうです。

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