私のオケツはまだ青い
「一喜一憂」
情勢の変化に伴ってその度に喜んだり心配したりすること。
-macの辞書-
最高のアイデアだ!自分は天才かも!と思っていざやってみたら、
散々の結果で、自分はアホでダメだと思い知る。
浮かれては沈み、飛び跳ねては肩を落とす。
喜んで、心配して、喜んで、また心配になる。
まさに一喜一憂。
いちいち一喜一憂していたら身がもたないから、いちいち変化に左右されちゃダメだと思っていた。
でも、心がある人間だから一喜一憂することは当たり前なのかもしれない。
しかもしっかり喜んだり、興奮したり、心配したり、哀しんだりできるっていいことかも。
「喜」の時の嬉しくて幸せな感情を知ってるから頑張れるし、
「憂」のときの胸の苦しさを知ってるから未来のことを考えられる。
だから「憂」はマイナスにはならない。
どちらもあって全部プラス。
ここに今は納得。
さらに「塞翁が馬」も一理あると思う。
こんな風に冷静にいられたらかっこいいと思う。
「塞翁が馬」
人生の幸・不幸は予測しがたく、
幸運も喜ぶに足らず、不幸もまた悲しむにあたらないとのたとえ。
-日本大百科全書(ニッポニカ)-
それでも「塞翁が馬」を完全に理解して身につけるには
私はまだオケツが青いかもしれない。。。