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「一緒にやったらできたね」
お店でごはんを食べてたら、
6〜7歳くらいの姉妹とお母さんが斜め前の席に来た。
テーブルは2人用の小さなテーブルで、隣のテーブルとくっつけたら3人で食べられる。
お母さんが注文に行ってるあいだ、
お姉ちゃんが隣のテーブルを運ぼうと引っ張った。
でもちょっとずつしか動かない。
そこに妹が参戦。
2人でテーブルを引っ張って、くっつけることができた。
できた瞬間、妹が「一緒にやったらできたね」と言って
生きてるだけで素晴らしいってほんとかよ。
ここ最近考えていることがある。
「ありのまま」とか「本当の自分」とか、「使命」とか。
こうしなきゃ、こう考えなきゃ、こう言わなきゃ。
なんでああできなかったのか、なんでああいうふうに考えられなかったのか。
自分に何かを課せて、できなかったら責める。
できたときに、ホッとして、少しだけ自信になる。
でもまた目標を課せて、できなくて落ち込む、の繰り返しの人生。
責任感が強い、優しいと言われること
私のオケツはまだ青い
「一喜一憂」
情勢の変化に伴ってその度に喜んだり心配したりすること。
-macの辞書-
最高のアイデアだ!自分は天才かも!と思っていざやってみたら、
散々の結果で、自分はアホでダメだと思い知る。
浮かれては沈み、飛び跳ねては肩を落とす。
喜んで、心配して、喜んで、また心配になる。
まさに一喜一憂。
いちいち一喜一憂していたら身がもたないから、いちいち変化に左右されちゃダメだと思っていた。
で