【コラム】情けは"カメラ"の為ならず
"6台目"
私が今まで所有してきたカメラの台数です。
高校時代、部活で初めてカメラを触りました。
カメラは部の備品だったため自身のものではなかったですが、その後社会人になり自分のカメラを手にして嬉しかった記憶は今でも覚えています。
世話=メンテナンスはやっぱり大切。
ただ撮影できれば良いと思っていた時代や、間違ったお世話をして修理送りになった記憶もチラホラ。
そうやって二人三脚で時を共にするカメラは相棒であり今では自分の右腕となっています。
"情けは人の為ならず"
という言葉があります。
人に親切にすれば、その相手のためになるだけでなく、やがてはよい報いとなって自分に戻ってくる、ということ。
まさに
情けは"カメラ"の為ならず。
今やマイカメラは夢と希望、大きな可能性を感じさせてくれる存在になりました。
さぁーて、今日もどこに撮影に行くかな⁈
あららら、保護者会の会合に地域活動、年度始めは、せわしい、せわしい。
鳥取写真家
宮川 大志 @miyatch_camera
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