抗体医薬の知財戦略に変更が迫られる

日米の最高裁でPCSK9に対する抗体医薬の特許訴訟で真逆の判断が示された。抗体は抗原結合部位のアミノ酸配列の類似性では、競争企業を排除できなくなる見込み。時間差のある我が国でも同様な判断となるだろう。知財戦略を考え直さなくてはなりません。

https://miyata-bio.net/column/0000250/

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