看護師国家試験で思い出すこと

先日、看護師国家試験が終わったと知り
懐かしいなあと
20数年前の事を思い出しました。

当時は岡山県の看護学校に通っていて
一人暮らしをしており
とっても自由な生活を送っていました。

生活費を稼ぐため
学校終わりに准看護師として
毎日クリニックで働いて
土日は月一回ペースで24時間日当直勤務で働きながら

バンドを組みライブをしたり

ダンスチームに入ってイベントに出たり

繁華街で飲み歩き
当時はナンパなんてことも頻繁にあって
遊び歩いたり
徹マンも随分ハマりました。

なんて書いてみると
体力ありあまってたんだなあと感じます。

そんな事しながら
実習に行き
レポートを書き
2年間で卒業を迎えました。

当時岡山県では
看護師国家試験が開催されず
看護学校の受験生みんなでバスを貸し切り
広島県まで一泊で受験しに行きました。

当時の私は
旅行出来ることが嬉しくて
同じタイプの友達と
夜に抜け出して観光したり
写真を撮って遊んでました。
今戻れるなら喝を入れてやりたい…

それでも分厚い参考書を
ほぼ覚えていると
豪語できるぐらい
勉強もしていたように思います。

お陰で
国家試験に合格する頃ができ
その一回の合格に全てを委ねて
その後の看護師人生を歩んでいくことになるのです

受かってくれてありがとう
当時の私✨