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風俗講習の罠そのニ十七

昨日の続きです。


みや 「まず最初に言いたいのは、お金に期待をするようならば辞めた方がいいかなって思う。」

のり 「お金、?騙し取られたお金は返して欲しいけども、やはり難しいかな?」

みや 「まず。無理だね、彼等は相当額の借金があったようなので、全て返済にあてていたであろう。そもそも、それ相当の借金がなければ、こんな犯罪はしないしね…」

のり 「確かに、。、やっぱり無理なのかぁ~~、!?」

みや 「訴訟を起こすにもお金がかかるだろうしね…無駄な戦いになるよね。」

のり 「うーん🤔でもねー。現実問題として私は講習代で借金もしたので返済に苦しいからなぁ~」

みや 「その借金をパワーにすればいいんじゃないのかな?借金あるくらいの方がモチベーションも上がるし風俗嬢をやるにはもってつけではないかな?」

のり 「まーあ、そうだけども、うーん🤔なんかぁ~納得できないよね。悔しいって言うのかな?」

みや 「ちょっと、厳しい事を言うけども、悔しい現実を創ったのは、のりちゃん自身だからね。その現実を受け止めた方がいいかなって感じだよ。」

のり 「うーん(゜゜)確かに、、、あの時はみやちゃんの意見も無視して泥沼にはまっていったのは私自身だからね、そう言われたら何も言えない。」

みや 「過ぎ去った過去は変えられないからね。でも、その過去を変える方法もあるって言うのかなぁ。過去の捉え方を変えるっていった方がいいかな。」

のり 「過去の捉え方を変える?」

みや 「うん、それは未来を変えるしかないって事。未来にあの過去があったから今の幸せな私があるって思えればいいんじゃないのかな?」

のり 「過去よりも、これからの未来を考えろって事?」

みや 「そうだね、、そう考えると今の生き方が変わるからね。今の生き方が変われば未来も変わるからね。だから、今をいかにして楽しく生きるのか、今を楽しく生きれば未来も自然と変わるからね。」

のり 「今を楽しく生きる?」

みや 「そうだね、よく未来の事。先の事ばかり考えている人がいる。あれがあれば幸せ。あれができれば幸せ。お金があれば、健康であれば等と何かを成し遂げないと幸せになれないって思っている人達がいる。それだと現状の人生をマイナスと捉えてしまう。そうなると先の未来もマイナスの人生になってしまう。」

のり 「永遠にマイナスの人生が続くって事?」

みや 「何かがないと駄目って思考になると永遠に何かがないと満足できないからね、いつまでも何かを求めて永遠に探し続けてる。、そして、さまよい歩く事になる。。そうなると永遠に満足しない人生って事だよね?そうなると苦しいよね?」

のり 「確かに、、苦しい人生よね。」

みや 「何か起きるのか分からない未来に期待するよりも今の人生を楽しく生きる事にフォーカスした方がいいんじゃないかね?」

のり 「ふーん、分かる気になってきたけども、でもねー。うーん🤔、正直、やっぱりスッキリとしないところもあるかな?」

みや 「じゃあ、のりちゃんは訴訟してもいいけども、その訴訟も自分の納得する結果には必ずしもならないからね。!、」

のり 「えっ?、」

みや 「裁判ってのは、操作されているからね。お金の力とか権力でどうにでもなるって事。」

のり 「えっ?!そうなの?なんで、そんな事みやちゃんに分かるの?」

みや 「あのね。よくあるでしょう!お金がらみの犯罪をしたのに、なんでって思うような判決になったり、特に政治家とか、そうだよね。」

のり 「そういえば、つい先日もあったね!」

みや 「政治家は数千万円の脱税は許されて庶民は1円の脱税も許されないっておかしいって思わない?」

のり 「確かに、許されない。悔しいよね。」

みや 「殺人の罪とかでも、ひとり殺して死刑なのに、今回の複数殺人は、なんで無期懲役なのってあるよね。それこれ遺族が納得しなくて何度も裁判している事ってあるよね。」

のり 「同じ裁判を何十年もやっているよね。」

みや 「最高裁までいったところで遺族の納得する結果にはならないよね。あの遺族は人生の全てを裁判している。まぁ。そういう人生も悪くはないけども、俺的には、のりちゃんにそういう人生を送ってほしくないかな?」

のり 「裁判だけの人生なんて嫌だよ。嫌だよ。」

みや 「ならば、過ぎ去った過去にこだわるよりも。今の人生を楽しく生きる事にフォーカスする方がよくないって思うけどね。それに死んだ被害者も、本当は天国なんてないけども、天国で、もう俺の事は忘れて楽しく生きてくれればいいんだよって思っているんじゃないかな?」

のり 「そうよね!!やっぱり訴訟しないでおこうかな?」

みや 「まぁ、結局、裁判もお金や権力でどうにでも操作できるって事だよね。そんないい加減な裁判制度は変える事もできないし変えられないからね、抗議しても無駄にエネルギーを使うだけ。そんな事よりも目の前にある人生を楽しんだ方がいいんだけどもね。」

のり 「分かった!!私はみやちゃんを信じる。信じるから訴訟はしないよ!」

みや 「そう!!それは良いことだよ。でもねー。のりちゃん、俺に期待するのも、どもかな?俺の言う事は俺の考え方だからね。」

のり 「大丈夫、私はみやちゃんに着いていけぱ大丈夫って思っているのよ。私はみやちゃんが全てなのよ。みやちゃんダイスキだよ。信用しているね、信頼もしているからね!」

みや 「うーん🤔それは、、、まぁ嬉しいけども。。。」

みや (その考え方だと、後々で苦しい思いをするかもしれないなぁ~。でもねー。今ののりちゃんにどう説明していいのやら。、!?)

のり「えっ!!?みやちゃん、なんかぁ呟いた?」

みや 「いやね。のりちゃんに信頼されて嬉しいよって事。」

のり 「ホント☺☺☺私も嬉しい😄、。!!、やっぱり私はみやちゃんが好きよ。みやちゃん、愛している。、ア*イ*シ*テ*イ*ルよ!!ねぇっ!みやちゃん、またトイレでフリーセッ○○しよ!!」

みや 「やろっか!!」

のり 「うん!!!」

続く。。。。。

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