宮崎日日新聞

宮崎日日新聞社がニュースやスポーツなど宮崎の情報、過去の紙面連載や特集アーカイブなどを…

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宮崎日日新聞社がニュースやスポーツなど宮崎の情報、過去の紙面連載や特集アーカイブなどをお届けします。

記事一覧

固定された記事

【年間企画】縮小社会 宮崎の未来図~第3部・第4部

 本県の人口は2030年までに100万人を切るとみられ、人口減をきっかけに社会全体の規模が小さくなる「縮小社会」は避けられない。都市部に流出する若者や、県内で結…

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【連載企画】誠の人 小村寿太郎没後100年

 世界経済の勢力図が激変するいま、小村が残した足跡は複雑化する外交課題を解くヒントとなる。没後100年を機にその業績と人物像に迫る。 ※このコンテンツは、2011年…

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【連載企画】宮崎とれたて旬の味~水産物編

 国内有数の食糧基地である宮崎県。身近に「食」があふれる幸せを感じてもらうため、「旬の水産物」に焦点を当て紹介する。 このコンテンツは、2019年4月から2020年12月…

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【連載企画】売却の行方 シーガイア外資へ

 コロナ禍を持ちこたえて施設利用者も戻り、13年ぶり黒字化を達成した昨年、「事業再生のフェーズが完了した」と内外にアピールしたフェニックスリゾート。親会社変更に…

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2週間前
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【連載企画】どうなる新幹線 本県隣県の現状

新幹線整備の機運を高めるため、県は本年度、本県を通る3ルート案の整備費用や需要予測などの調査に乗り出す。半世紀もの間、止まったままの基本計画は動き出すのか。本県…

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3週間前
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【連載企画】みやざきぶらり旅 近現代建築編

 明治時代以降に建てられた県内の個性豊かな建築物の価値や魅力について、記者が現地を訪ねて体感する。 ※このコンテンツは、2023年1月18日~2023年3月22日まで宮崎日…

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【連載企画】動物園物語

1971(昭和46)年に開園した宮崎市フェニックス自然動物園。当初はにぎわいを見せていましたが、娯楽の多様化などで来園者は減少。また、野生生物の国際取引を規制す…

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1か月前
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【月曜エッセー】ことば舞う

 県内外で活躍中の人がリレー形式で執筆する「月曜エッセー ことば舞う」は、「夜回り先生」こと教育者の水谷修さん=神奈川県、宮崎市出身で体操インストラクターの原川…

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【年間企画】縮小社会 宮崎の未来図~第1部・第2部

 本県の人口は2030年までに100万人を切るとみられ、人口減をきっかけに社会全体の規模が小さくなる「縮小社会」は避けられない。都市部に流出する若者や、県内で結…

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【連載企画】青島観"考"

 本県を代表する観光地である宮崎市青島。最近、地元有志によるイベント開催や行政による整備が進み、観光再生への流れが生まれつつある。この動きを捉え、年間を通じて青…

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2か月前
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【県内特集】広がるオーバードーズ~県内現場リポート~

 薬の過剰摂取(オーバードーズ、OD)問題が深刻化している。県内10消防局・消防本部に対して行ったODの救急搬送状況に関する調査で、若い現役世代と女性の間で拡大し…

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3か月前
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【連載企画】ひむか人の西南の役

 西南戦争から今年で130年(2007年当時)。戦争としてはピークを過ぎた後の舞台となった宮崎県だが、地域によっては多くの兵を出したり、戦いで土地が荒廃したり、その影…

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4か月前
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【連載企画】県南焼酎風土記

 独特の焼酎文化や歴史、地域産業との関わりを持ちながら、それらを記した資料が少ない宮崎の県南焼酎。取材を通してそれを探る。 ※このコンテンツは2016年11月7日~20…

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6か月前
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【連載企画】ニシタチ物語

このコンテンツ「ニシタチ物語」は、2016年9月15日から2017年4月21日まで宮崎日日新聞社本紙・県央面連載されていたものです。登場するお店や、登場される方の職業・年齢…

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6か月前
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【連載企画】霧島よ

 20以上の火山が連なる霧島連山。シリーズ「霧島よ」を通じ、雄大な山々と周辺地域との関わりをあらためて見つめたい(宮崎日日新聞社本紙・地域統合面に2020年1月7日…

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6か月前
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【連載企画】移住者目線 地方創生みやざき

 地方創生を考える上で、移住促進は欠かせない。とはいえ、移住者の目に本県はどう映っているか。県内各地の移住者に本県の魅力や移住における課題などを聞いていく。 年…

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6か月前
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【年間企画】縮小社会 宮崎の未来図~第3部・第4部

 本県の人口は2030年までに100万人を切るとみられ、人口減をきっかけに社会全体の規模が小さくなる「縮小社会」は避けられない。都市部に流出する若者や、県内で結婚や出産をためらう人々の声を紹介。止まらない人口減少の根底にある問題に向き合います。 このコンテンツは年間企画として現在、宮崎日日新聞社・本紙1面中心に連載中のものです。第3部「自然減と社会減の果てに」は2024年3月20日~3月28日、第4部「苦悩する自治体」は2024年4月21日~4月30日に掲載されました。登場

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【連載企画】誠の人 小村寿太郎没後100年

 世界経済の勢力図が激変するいま、小村が残した足跡は複雑化する外交課題を解くヒントとなる。没後100年を機にその業績と人物像に迫る。 ※このコンテンツは、2011年11月24日~2011年11月28日まで宮崎日日新聞社・社会面に掲載されたものです。登場される方の職業・年齢等は掲載当時のものです。ご了承ください。最後に番外編があります。 1. 不世出 太平洋沿岸諸国の神経戦が続く環太平洋連携協定(TPP)問題、ギリシャ財政危機に端を発した円高・ユーロ危機―。中国、インド2大

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【連載企画】宮崎とれたて旬の味~水産物編

 国内有数の食糧基地である宮崎県。身近に「食」があふれる幸せを感じてもらうため、「旬の水産物」に焦点を当て紹介する。 このコンテンツは、2019年4月から2020年12月まで宮崎日日新聞社本紙社会面に長期掲載されたものです。登場される方の職業・年齢等は掲載当時のものです。ご了承ください。 1.めいつ美々鰺(日南市) ■脂乗り濃厚なうま味  張りのある魚体が、銀白色にきらめく。日南市南郷町の目井津港で、この時季水揚げされるブランド魚「めいつ美々鯵」。刺し身=写真下=の引き

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【連載企画】売却の行方 シーガイア外資へ

 コロナ禍を持ちこたえて施設利用者も戻り、13年ぶり黒字化を達成した昨年、「事業再生のフェーズが完了した」と内外にアピールしたフェニックスリゾート。親会社変更により、本県観光をけん引するリゾート施設は再び大きな転換点を迎える。 上.突然の発表事業再生めど決め手/「提案受け議論尽くした」  宮崎市の大型リゾート施設「シーガイア」を運営するフェニックスリゾート(同市)が12年ぶりに米国資本に委ねられるニュースが駆け巡った10日。  「質問が出ると思うので先にお答えする。売却が

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【連載企画】どうなる新幹線 本県隣県の現状

新幹線整備の機運を高めるため、県は本年度、本県を通る3ルート案の整備費用や需要予測などの調査に乗り出す。半世紀もの間、止まったままの基本計画は動き出すのか。本県とともに隣県の熊本、鹿児島、大分の現状や展望を探った。 ※このコンテンツは2024年4月1日~4月8日付まで宮崎日日新聞社本紙1面掲載されたものです。登場される方の職業・年齢等は掲載当時のものです。ご了承ください。 1. 熊本まずは肥薩線復旧 ■県南部 経済効果期待も  お土産やキャリーケースを手にしたビジネスマ

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【連載企画】みやざきぶらり旅 近現代建築編

 明治時代以降に建てられた県内の個性豊かな建築物の価値や魅力について、記者が現地を訪ねて体感する。 ※このコンテンツは、2023年1月18日~2023年3月22日まで宮崎日日新聞社・くらし面に掲載されたものです。登場される方の職業・年齢等は掲載当時のものです。ご了承ください。 1.青島青少年自然の家(宮崎市)■水に囲まれた非日常空間 創意と熱意 設計に込める  まるで水に浮かぶ大きな船、いや要塞にも見える宮崎市の県青島青少年自然の家。小学5年生の時に学校の研修で泊まって以

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【連載企画】動物園物語

1971(昭和46)年に開園した宮崎市フェニックス自然動物園。当初はにぎわいを見せていましたが、娯楽の多様化などで来園者は減少。また、野生生物の国際取引を規制するワシントン条約により、動物の確保も難しくなっています。歴史をひもときながら生き残りに向けた取り組みを紹介し、将来像を考えます。また、写真共有アプリ「インスタグラム」を開設し、表情豊かな動物たちの写真を多数投稿していきます。「宮崎日日新聞写真映像部」で検索してみてください。 このコンテンツは2020年1月12日から1

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【月曜エッセー】ことば舞う

 県内外で活躍中の人がリレー形式で執筆する「月曜エッセー ことば舞う」は、「夜回り先生」こと教育者の水谷修さん=神奈川県、宮崎市出身で体操インストラクターの原川愛さん=東京都、串間市・都井岬に生息する国天然記念物「岬馬」の保存に関わる同市職員の秋田優さん、写真家・文筆家として多彩な活動を広げるグンジキナミさん=宮崎市=です。 このコンテンツは、2024年1~3月まで宮崎日日新聞社本紙月曜付に掲載されたものです。 夜回り先生 水谷 修さん(神奈川県)■「ありがとう」の声が原動

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【年間企画】縮小社会 宮崎の未来図~第1部・第2部

 本県の人口は2030年までに100万人を切るとみられ、人口減をきっかけに社会全体の規模が小さくなる「縮小社会」は避けられない。都市部に流出する若者や、県内で結婚や出産をためらう人々の声を紹介。止まらない人口減少の根底にある問題に向き合います。 このコンテンツは年間企画として現在、宮崎日日新聞社・本紙1面中心に連載中のものです。第1部「止まらない流出と自然減」は2024年1月1日~1月12日、第2部「少子化と男女格差」は2024年2月16日~2月22日に掲載されました。登場

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【連載企画】青島観"考"

 本県を代表する観光地である宮崎市青島。最近、地元有志によるイベント開催や行政による整備が進み、観光再生への流れが生まれつつある。この動きを捉え、年間を通じて青島を考える連載を展開する。 ※このコンテンツは、2014年8月1日~2015年3月29日まで宮崎日日新聞社・県央版に掲載されたものです。登場される方の職業・年齢等は掲載当時のものです。ご了承ください。 第1部は、青島を訪れた人を対象に宮崎日日新聞社が行ったアンケートを分析し、現状をつかむ。 第1部・アンケートから■

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【県内特集】広がるオーバードーズ~県内現場リポート~

 薬の過剰摂取(オーバードーズ、OD)問題が深刻化している。県内10消防局・消防本部に対して行ったODの救急搬送状況に関する調査で、若い現役世代と女性の間で拡大していることが明らかになった。救急隊員への聞き取り調査ではほとんどの場合、メンタルヘルス不調が背景にあると判明。調査データと救急隊員の声を踏まえ、現状、課題や対策に迫る。 ※このコンテンツは2024年2月15日~2月20日付まで宮崎日日新聞社本紙掲載されたものです。登場される方の職業・年齢等は掲載当時のものです。ご了

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【連載企画】ひむか人の西南の役

 西南戦争から今年で130年(2007年当時)。戦争としてはピークを過ぎた後の舞台となった宮崎県だが、地域によっては多くの兵を出したり、戦いで土地が荒廃したり、その影響は決して小さくなかった。宮崎県内各地に残る伝承や戦跡をたどりながら、宮崎県がこの戦にどうかかわり、そのことがどのような結果をもたらしたのかを紹介する。 ※このコンテンツは、宮崎県を舞台に繰り広げられた“最後の内乱”を振り返り、歴史に埋められた事実を紹介するものです。宮崎日日新聞社本紙文化面で2007年8月8日

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【連載企画】県南焼酎風土記

 独特の焼酎文化や歴史、地域産業との関わりを持ちながら、それらを記した資料が少ない宮崎の県南焼酎。取材を通してそれを探る。 ※このコンテンツは2016年11月7日~2017年6月9日まで宮崎日日新聞社本紙日南・串間版に掲載されたものです。登場するお店、登場される方の職業・年齢等は掲載当時のものです。ご了承ください。 第1部 12の蔵元 百花繚乱第1部では、日南、串間市の12蔵元それぞれのこだわりを紹介する。 1.京屋酒造 ■甕壺使い自然な発酵  マグロの水揚げや林業で

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【連載企画】ニシタチ物語

このコンテンツ「ニシタチ物語」は、2016年9月15日から2017年4月21日まで宮崎日日新聞社本紙・県央面連載されていたものです。登場するお店や、登場される方の職業・年齢等は掲載当時のものです。ご了承ください。  「にしたち」は宮崎市の西橘通りの略称だったが、最近は中央通りや西銀座通り、一番街、高松通り、上野町通りなども含めた橘通り西側に広がる歓楽街全体を「ニシタチ」と呼ぶようになった。  宮崎市観光振興計画(2015~19年度)でも同様に位置付け、観光地としてのブランド

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【連載企画】霧島よ

 20以上の火山が連なる霧島連山。シリーズ「霧島よ」を通じ、雄大な山々と周辺地域との関わりをあらためて見つめたい(宮崎日日新聞社本紙・地域統合面に2020年1月7日~2021年4月7日まで連載されたものです。登場される方の職業・年齢等は掲載当時のものです。ご了承ください。) 第1章 山と生きる第1章「山と生きる」では、趣味や仕事などさまざまな形で霧島に接する人々を紹介する。 1.登る 猿渡和彦さん(78)=都城市南鷹尾町= ■霊峰から初日に祈り  午前7時12分。天孫

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【連載企画】移住者目線 地方創生みやざき

 地方創生を考える上で、移住促進は欠かせない。とはいえ、移住者の目に本県はどう映っているか。県内各地の移住者に本県の魅力や移住における課題などを聞いていく。 年齢・職業は当時。宮崎日日新聞本紙に2016年5月12日から2017年3月23日まで掲載 1.農業・長崎純也さん(29) ■農業のノウハウ習う  「このカブの葉、甘いね」-。家族3人の笑顔が春の陽光に照らされている。広大な山々に囲まれ農村文化が栄えてきた五ケ瀬町。京都市に住んでいた同町鞍岡の長崎純也さん(29)=大

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