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どこを見て仕事をする??

こんにちは。
宮原将希です。
私は都内で個人事業主として、不動産賃貸の仲介事業と転職支援事業を行っております。

最近は27歳ともなると、街中では年下の方とお話をすることが増えてきました。
24~26歳、年齢はそこまで変わらないはずなのになぜか若いと思ってしまう。口に出して若いと伝えてしまうこともありますね、
それが人によっては嫌な気分になる方もいらっしゃいます。

今日はそんな話ではなく、
「貢献と尽力」という話です。

これから人生つくっていくぞ!!!
という後輩とよくお話をする中で、とある経営者の方に言われたそうです。

「人生の目的が決まらないと進めないよ」

最初に悩むポイントはここです。
その後輩もこの「人生の目的」が何なのか?を探っていました。

その後輩の話を聞いてると、どうやら僕が今掲げている目的と似ていて
とても懐かしく感じる時間でした。

「貢献」:何かのために力をつくして寄与すること。

一般的には上記の意味を指します。

ただ、自分にとっての貢献って何だろうと考え、とある記事に
「貢献と尽力の違い」というものを発見し、なるほどと思ったので
シェアをさせていただきます。


▼貢献とは?

Weblio辞典にはこのように記載してあります。
ある物事社会のために役立つように尽力すること。

尽力という言葉が出てきました。

▼尽力とは?

力を尽くすこと・精一杯努力すること。

なんとなく違うことがわかりました。

■結果成果がすべて

人は目標達成の天才といわれている中で、
どこを見て仕事するかってとても大事と教わってきました。

「視座」というものですね。

貢献とは、役立つために努力をする。
尽力とは、目標のために頑張る。

この2つの言葉で、成果志向であることが大事だなと感じました。

なんとなく尽力となると、
目標は達成しなかったけど、頑張った!という意味に聞こえてしまう反面、
貢献は、何が何でも人のお役立ち!という風に感じます。

僕は頑張るためにハードワークしているのではなく、
結果を作るために、仕事しています。

だったら、結果が出るまで継続することだし、
その結果に貪欲に素直になることだと思います。

■初心に返ること

自分の人生の目的は、
毎回振り返り、磨き続けることが大事。

ただ、1人で磨き続けることには限界がありますね。
僕はどの人と一緒に仕事するか、一緒にいるかで
目的の磨き具合が変わると思います。

2~3年するとマンネリ化する人も増えてきます。
本当に人生の目的ってそうだっけ?と。

その時にこれから頑張っていくぞという方の話を聞くことで、
表面的ではなく、感情ベースで伝わるものがあります。

僕自身もその後輩と話をしたからこそ、今回の記事を書けてるなと思います。

常に初心を忘れることなく、毎日前進あるのみですね。

今日も一日最大限♪


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